僕はここだ!

読書記録とか、ポエムとか、メモとか、コードスニペットとか。まとまったのはQiitaにも書きます。(http://qiita.com/RyotaMurohoshi) 掲載内容は個人の見解であり、所属する企業を代表するものではありません。

JetBrains .NET Meetup Tokyoで、「Riderのススメ」というタイトルで登壇しました

2019年09月03日(水)に開催されたJetBrains .NET Meetup Tokyoで、「Riderのススメ!」というタイトルでショートセッションを行いました。

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デモに使ったコードのGistはこちら!

https://gist.github.com/RyotaMurohoshi/8234257d864b1ea605585a81e8f6e5d8


RiderはJetBrainsという会社が開発・販売している有償なIDE。JetBrainsのIDEシリーズとしてJava向けのIntelliJ IDEAをはじめ各種言語用のものがあります。またAndroid Studioのベースも担っています。またIDE以外にもVisual StudioプラグインReShaperなども開発・販売しています。

そんなRiderの中の人たち(リーダーのKirill Skryganさんと開発者のKirillさん)が日本にきてくれて、ショートセッションをしてくれ、質疑応答に答えてくれたこのイベント!

普段お世話になっているRiderの

  • 「こんな機能ほしいな!」
  • 「こういうことしたいのだけど、できないのかな?」
  • これっておかしい挙動だと思うんだけど、バグかな?

ってことを質問できたり、お話できるとてもいいイベントでした!来年もあったら行きたい!

普段お世話になっているサービス・プロダクトの中の人がくる系のイベント、マジでおすすめ! 100人規模よりも、30人規模以下の方が質問・ディスカッションできるし、おすすめ! 英語が苦手だけど、日本にきてくれるときは比較的ゆっくりしゃべってくれるはず!おすすめ!


さて、自分のセッションでは、

  • 俺たちの赤ぺ●せんせいなとこ
  • 信頼のJetBrains IDEなとこ
  • Unity開発で、超便利なとこ

という項目を紹介しました。

「俺たちの赤ぺ●せんせいなとこ」はよくないコードを指摘してくれる「Code Inspections」と1アクションでそれを修正してくれる「Quick Fix」によるコード指摘&置換の話を。Riderの好きな機能・素敵な機能はたくさんあるけれど、これが一番良さを伝えやすいし、「赤ぺ●せんせい」という愛称とあいまってキャッチーかなと思ってこれを紹介しました。

「信頼のJetBrains IDEなとこ」は仕事でWebStorm、趣味でRider、昔Andriod Studioを使っている自分だからこそ伝えやすいなという事柄を話しました。統一的な操作・機能を扱えるの便利。

「Unity開発で、超便利なとこ」は久しぶりにがっつりUnity + Riderを触ったら自分でもびっくりした!Unity連携めっちゃ進化している。すごい!


以下、ツイートで振替り!

実は結構ギリギリで決まった登壇!

英語セッションでドキドキしていたけれど、めちゃくちゃはっきり喋ってくれて頑張れば聞き取れた!うれしい!

歴史の長いIntelliJ IDEAとReShaper、それを元にしているRider。開発史、おもしろかったです。

勇気を出して質問したらわかったRiderの名前の由来!

懇親会での質問会やディスカッション、めっちゃよかった!

ありがとうございます!!!

2019年7月・8月振り返り

2019年もあっという間に7月・8月が終わりました。2/3が終わりましたね!早い!!!

なんかバタバタしていて、7月の振り返りをやりそびれてしまった。よくない。デジャビュ

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夏が終わってしまった・・・

7月の目標振り返り

  • 毎日体重を測る。起床時の体重を67.5kg以下で安定化できるようにする
  • TypeScriptライブラリ・フレームワークの参考になる型定義・言語機能のブログシリーズ書く
  • Unity++の勉強会頑張る

毎日体重を測る。起床時の体重を67.5kg以下で安定化できるようにする

失敗。

68.0kgで安定してしまった。

数日、67.5kgになっていたんだけど、仕事が忙しいとダメ。

運動をまったくしない、ストレスでどか食いするってなっちゃう。あかん。


TypeScriptライブラリ・フレームワークの参考になる型定義・言語機能のブログシリーズ書く

やれなかった。アウトプットも全然できなかった。

そもそも勉強時間を取れていない。よくない。

ちょっと目標を凍結しよう。とりあえず、小さなアウトプットするか、そのためのインプットにしよう。


Unity++の勉強会頑張る

よかったと思う!俺は楽しかた!参加者のみなさんや運営の皆さんも楽しかったと嬉しい。

mrstar-logs.hatenablog.com

7月・8月振り返り

Microsoft MVPを再々受賞したり、

Unity++ 〜ショートセッション勉強会 presented by Unity部〜」を主催&登壇したり

UniBook11の「Unityゲーム開発者に伝えたい.NETのこと」という章を書いて、売り子をしたりしました。

仕事は忙しかった。まだ夏休み取れてないから9月にとるぞい!

9月の目標

  • 毎日体重を測る。どか食いをしない。週2回は軽い運動をする。起床時の体重を68.0kg近辺を維持する。
  • どんなに忙しくても1日1回は自宅の机でスキルアップの何かをする
  • Trelloでスキルアップ系のタスク、私生活の用事を管理する。Trelloは毎晩見る

書いた記事

Qiita

はてなブログ

趣味

IngersssとPokémon GO

IngressとPokémon GOでたくさん歩いた。つもりだけれども、痩せなかった。 楽しいよね!!! 位置ゲー

沼津・内浦にいってきた

ラブライブ聖地巡礼のため沼津・内浦に行ってきた!輝きたい!!!

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ファイアーエムブレム風花雪月楽しいよ!

全然進められていないけれど、めっちゃ楽しい!もっとやりたい!

意気込み

ちょっと体がしんどいので、9月は1回落ち着こう

UniBook11の「Unityゲーム開発者に伝えたい.NETのこと」という章を書きました!

コミックマーケット96でUnity部が頒布する技術同人誌UniBook11。その第7章「Unityゲーム開発者に伝えたい.NETのこと」を執筆しました。

他の方の執筆内容や価格はUnity部のこちらのページを確認してください

www.unity-bu.com

Unity部って?UniBookって?

Unity部は、ゲームエンジンUnityのユーザーグループです。(私はその運営をお手伝いしています。)

UniBookは、そのUnity部の有志が集まりUnityに関連するトピックを、担当者がそれぞれ自由に執筆する技術同人誌です。

なんとなんと、今作で11冊目!すごい!

UniBook11の執筆内容は?

「Unityゲーム開発者に伝えたい.NETのこと」というタイトルで、.NET Framework、.NET Core、.NET Standardについて紹介しました。

最初の節はこんなかんじです!

「新しいC#の便利な言語機能がUnityでは使えない」
「C#や.NETに関する古い不具合がいつまでたっても修正されない」
昔からUnityを使っていた人の中には、このような不満を感じていた方もいるのではないでしょうか。
そんなUnityも、近頃は新しいC#や.NETが使えるようになりました。

ところで最近「.NET何ちゃら」が多くて混乱していませんか。
Unityゲーム開発者の皆さんは、以前から.NET Frameworkという単語をよく耳にしていたのではないでしょうか。
Unityエディター内の設定項目に、新しい.NETの技術要素である.NET Standardというものが登場しているのを知っていますか。
ゲームのサーバーサイドに.NET Coreの技術を採用した例も増えてきました。

このように「.NET何ちゃら」が多くて混乱していませんか。この章では次の内容を紹介します。

 * 新しいC#をUnityで使えるようにする設定
 * API Compatibility Levelはどちらの.NETを選べばいいのか
 * .NET Standardや.NET Coreとは何なのか
 * Unityエンジニアが知っておくべき.NETの今後

本章では明示しないかぎり、GUI操作や仕様の対象を「Unity 2018.4 LTS」とします。

次のイベントで話した内容をUniBookの内容として書き起こしました。

mrstar-logs.hatenablog.com

売り子もしたよ

4日開催となったコミックマーケット96。

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午後からの交代要員としてですが、売り子もしました。

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スペースに行くまではめちゃめちゃ暑かったけれど、スペースのあった南館は涼しかった!

さいごに

UniBook編集長のけーごさん、Unity部部長のかまたさんをはじめ、執筆者の皆様お疲れ様でした。(今回ほとんどお手伝いできなくてごめんなさい。)

UniBook11ほんのちょっとでも、一人でも多く、Unityユーザーの皆様の助けになることを祈りつつ。

「Unity++ 〜ショートセッション勉強会 presented by Unity部〜」を主催&登壇しました

2019年07月20日(土)にUnity部は「Unity++ 〜ショートセッション勉強会 presented by Unity部〜」をユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社様と共催で開催しました。 私はUnity部運営メンバーとして、イベントを運営しました。

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また、「Unity開発者が知っておきたい.NETのこと」というタイトルで登壇しました。

開催の経緯

Unity部(日本Androidの会 Unity部)は、

  • 夏の湯ナイト(Unityの大規模カンファレンスUniteの動画鑑賞と技術同人誌執筆準備をする宿泊イベント)
  • 年末のLT大会(お酒を飲みながらの、ネタあり、ここだけの話ありのカジュアルなLT大会)
  • UniBook(Unity部のメンバーや有志による技術同人誌)の作成・頒布

などを毎年開催している2012年からあるUnityのユーザーグループです。

ところで、Uniteは例年初夏に開催されていたのですが、Unite Tokyo 2019は秋開催になりました。 Uniteが秋になったことで初夏にUnityの勉強会がなくなりました。 また湯ナイトも開催を夏ではなくUnite後の秋にすることになりました。 初夏にUnity部運営のイベントを開催しようということを相談していました。

いろいろ他の企画も検討していたのですが、検討・調整をした結果、Unity部運営メンバーによるショートセッション勉強会を7/20(土)に開催することとしました。 (初夏じゃなくて夏になったのは自分の作業が遅かったからだよ。ごめんね)

(うろ覚えだけど)こんな経緯で「LTじゃ伝えきれないUnituの知見をショートセッションで!」をテーマに「Unity++ 〜ショートセッション勉強会 presented by Unity部〜」を開催しました。

イベント登壇者のみなさんとテーマ

Unityの運営メンバーの皆さんに登壇をお願いした「Unity++ 〜ショートセッション勉強会 presented by Unity部〜」

調整の際、「〇〇さん、こんなテーマでお話してもらえませんか?」というお願いのしかたをしました。 Unity部運営メンバーの皆さんそれぞれにお願いしたテーマは、皆さんがそれぞれ普段情報発信していること、得意そうなこと、興味ありそうなことです。 実は、「どうせ勉強会するなら、〇〇さんのこのテーマの話を聞きたい」という個人的な思いからお願いしました。

引き受けてくださった運営メンバーの皆さん、本当にありがとうございます。 皆さんのお話を聞けて私が一番嬉しかったです。

自分の登壇

「Unity開発者が知っておきたい.NETのこと」というタイトルでショートセッションも行いました。

Unityにおいて

など「.NETなんちゃら」という単語をよく聞くにようになりました。 ショートセッションを通して、Unity開発者の皆さん向けに、それぞれがどんなものなのかを紹介しました。

誕生日祝ってもらったよ

7/20(土)は私の誕生日です。運営メンバーのみなさんに祝ってもらえました。ありがとうございます。嬉しいです。

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ケーキやプレゼントもいただきました。

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本当にありがとうございます。

まとめ

会場を提供してくださったユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社

参加してくださったみなさま

登壇・運営してくれたUnity部運営のみなさま

僕はめっちゃ楽しかったです。皆さんは楽しかったですか?ありがとうございました!

Unity++、できれば来年、再来年も続けていきたいなーと思います。

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みなさんのブログ

登壇レポート

参加レポート

Microsoft MVPを再々受賞しました。

Microsoft MVPを再々受賞しました。(Microsfot MVPって何?という方は、こちら

受賞は3回目です。2回目の更新でした。カテゴリはDeveloper Technologiesです。

私はMicrosoft MVPの皆さんたちを、エンジニアとしてのロールモデルたったり、憧れの対象だったり、目標だったりにしてきました。まだまだ先頭を走るMVPの人達との「差」は大きいです。少しでも近づけるよう、これからもより一層頑張りたいと思います。

若い人たちTwitterなどでフォローしてくれることも増えました。Microsoft MVPにはいろいろなキャリアや背景、実績をもった人たちがいます。他のみなさんのように、CTOやテックリードのような肩書きもありませんし、バリバリ稼ぐフリーランスでも、有名OSSの作者でもありません。一会社員のエンジニアとして、若いみなさんの「こういうキャリアの人がいるんだー!」というマイルストーンになれるよう、これからも頑張ります。

2019年07月02日(火) 午前2時 自室にて

室星亮太


次の写真は一人お祝いの深夜のラーメン

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最近技術的なツイートに比べて声優さんとかアニメとかのツイートが多すぎるので、ちょっと色々見直そうと思います。

2019年5月・6月振り返り

あっという間に5月・6月が終わりました。

2019年も半分が終わりましたね!

早い!

なんかバタバタしていて、5月の振り返りをやりそびれてしまった。よくない。

5月の目標振り返り

  • 毎日体重を測る。起床時の体重を67.5kg以下で安定化できるようにする
  • C#LINQ補助系の自作ライブラリ、ImportedLinqの宣伝
  • TypeScriptライブラリ・フレームワークの参考になる型定義・言語機能のブログシリーズ書く
  • De:code 2019でドキドキライブコーディング、頑張る!

毎日体重を測る。起床時の体重を67.5kg以下で安定化できるようにする

失敗。

68.0kgで安定してしまった。

激しく運動した翌日、67.2kgとか66.8kgになることはあっても、67.5kgで安定することはできなかった。

残念。来月も継続。


C#のLINQ補助系の自作ライブラリ、ImportedLinqの宣伝

失敗。

github.com

ありがたいことにImportedLinqはスターが15個ついたみたい。

あまり活動できなかった。

ちょっとこの目標は一回凍結。


TypeScriptライブラリ・フレームワークの参考になる型定義・言語機能のブログシリーズ書く

失敗。

いろいろ調べていたんだけど、アウトプットできなかった。

来月も継続。


De:code 2019でドキドキライブコーディング、頑張る!

大成功!

mrstar-logs.hatenablog.com

ドキドキライブコーディングに来てくれたみなさんありがとうございます。

また機会があったら頑張ります。


5月の目標

Unity部主催の勉強会「Unity++」を予定しています。これの運営・登壇、頑張ります!

meetup.unity3d.jp

  • 毎日体重を測る。起床時の体重を67.5kg以下で安定化できるようにする
  • TypeScriptライブラリ・フレームワークの参考になる型定義・言語機能のブログシリーズ書く
  • Unity++の勉強会頑張る

書いた記事

Qiita

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趣味

IngressとPokémon GOでたくさん歩いて、痩せたい!

意気込み

7月、31才になる。年齢だけでなくエンジニアとしても成長をしていきたい。

de:code 2019で「C# ドキドキ・ライブコーディング対決」でメンバーの一人として登壇した! #MW51 #decode19

5/29(水)・30(木)、ザ・プリンスパークタワー東京で開催されたde:code 2019にて、「C# ドキドキ・ライブコーディング対決 @ de:code - ONLY C#!! Blazor Web 開発バトル -」のメンバーの一人として登壇しました。

de:codeはマイクロソフトによる最大13並列セッションの超大規模テックイベントです。

以下、de:code公式ページの説明より

de:code (デコード) は、開発者をはじめとする、IT に携わるすべてのエンジニアの皆様を対象にした、今年で 6 回目となる年に一度のテクニカル カンファレンスです。de:code 2019 では、AI、Mixed Reality、サーバレス、コンテナ、IoT をはじめとする、「今すぐ使えるテクノロジ」と「未来を創るテクノロジ」を知り、学び、体験いただけるセッションとプログラムを提供いたします。また、直前に米国シアトルで開催される開発者向けイベントである Microsoft Build (2019 年 5 月 6 日 - 8 日) で提供される最新情報も凝縮して、日本のお客様にいち早くお届けします。

私がメンバーの一人として登壇したセッションは、チョークトークというタイプのセッションです。チョークトークは、登壇者がプレゼンをする形式のセッションではなく、登壇者と参加者がインタラクティブにやりとりをする形式のセッションです。他のチョークトークセッションには、「Azureについてなんでも答えます!」「HoloLensなんでも質問答えます!」みたいなセッションなどがありました。

「ドキドキ・ライブコーディング対決」は、毎年冬の北陸で開催されるBuriKaigiというイベントの恒例セッションです。どんなセッションかは、以下の過去記事からどうぞ。

今回、de:codeという大きな舞台で

と一緒にドキドキライブコーディングをすることができて、とても嬉しかったです!

機会をくれたchack411さん、巻き込んでしまったBlazorに詳しい@jsakamotoさん、ありがとうございます。

特に毎回大変な企画・幹事をしてくださっている@AILightさん、ありがとうございます。

どんなセッションだったかは秘密です。ごめんなさい。

(技術的なことだけ、この投稿の後半で補足します)

ありがとうございました

C# ドキドキ・ライブコーディング対決 @ de:code - ONLY C#!! Blazor Web 開発バトル -」に来ていただいた皆さん、本当にありがとうございました。

楽しんでいただけたでしょうか?「面白かった」「笑った」「よかった」と思っていただけたら、とても嬉しいです。

セッションは満員で、100人近い参加者の方が来てくださったそうです。裏番組には、人気のセッションがいくつもあったのに。来ていただいて本当にありがとうございます。

セッション部屋は横長で、我々登壇者と参加者のみなさんが非常に近く、皆様のリアクションがとてもよく見えました。一緒に笑い、ツッコミを入れ、盛り上げてくれた参加者の皆さん、ありがとうございます。楽しいセッションになったのは、みなさんがいてくれたからです。本当にありがとうございます。

TwitterFacebookを覗くと「面白かった」という声をみつけることができ、本当に嬉しくなります。準備・本番、頑張ってよかったです。

もし「期待していたのと違った」という感想を持たれた方がいたら、ごめんなさい。

さて、実は直前になって私は少しヒヨってしまっていました。しかし、@AILightさん、@Fujiwoさん、@xin9leさん、そしてchack411さんが言う通り、普段通りの「ドキドキ・ライブコーディング」をして本当によかったです。

残念ながら、本セッションはビデオ録画はありません。「楽しかったなー」という記憶をしっかりと心に保存しておいてください。また何かのイベントで披露する機会があったら、その時にはまたぜひ遊びに来てください。その時もまた暖かい応援とヤジをよろしくお願いします。

テクニカルな補足

さてセッションの録画や資料はお見せできません。

が、私はBlazorでJavaScript相互運用機能を使いました。その技術的な補足を一つ。

ここを読んでいること前提です。

JavaScript相互運用機能は、コンポーネント内でIJSRuntimeをインジェクトする必要があります。が、プログラミングバトルで私が編集できるコードはコンポーネントではないため、IJSRuntimeをインジェクトできず、普通であればJavaScript相互運用機能を呼び出せません。

今回どうしてもJavaScript相互運用機能を使いたいため、MonoWebAssemblyJSRuntimeインスタンスを作成して(普通にコンストラクタが呼べる)、無理やりJavaScript相互運用機能を使いました。

セッション中も言及しましたが、絶対にこの方法は真似しないでください。この辺りを見る限り、想定外の挙動をすると思われます。あくまでプログラミングバトル用の対処ですので、絶対に真似をしないでください。

IJSRuntimeとかMonoWebAssemblyJSRuntimeとかのコードについて追った記事を書いたので、興味がある人はぜひ!

qiita.com

実は企画が決まった段階から、「DOMを書き換えよ!JavaScript相互運用機能を使おう!」というのを決めていました。これを実現するために、なかなか苦労したのですが、実現できてよかったです。

「DOMを書き換える!」というのプレゼンした時、部屋に笑いが起きて本当に良かった。滑ったり、怒られたらどうしようかと思った。良かったー。

もう一度ありがとうございました

セッションに参加していただいた皆さんありがとうございました。

会場スタッフさん、スイッチャーやマイク調整など、僕らのセッションは他より大変だったと思います。ありがとうございます。(セッションを終えてスタッフさんもちょっとだけ笑っていたのを見ました。嬉しかったです(お仕事は完璧でした。)

今回、de:codeという大きな舞台で

と一緒にドキドキライブコーディングをすることができて、とても嬉しかったです。

巻き込んでしまったBlazorに詳しい@jsakamotoさん、ありがとうございます。Blazorのエキスポセッション、最高でした。

また機会をくれたchack411さん、ありがとうございました

そして、@AILightさん、企画・幹事、いつもありがとうございます。

また、いつかどこかの舞台で。

Twitter

@jsakamotoさんのエキスポセッション、マジで良かった。

この時緊張マックス。

やりきって、肉くって、酒飲んで安堵のツイート1

やりきって、肉くって、酒飲んで安堵のツイート2

太った!

太った理由

写真

セッション部屋前にて。

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リハーサル後。

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本番後。

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フォトコーナーにて。

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