僕はここだ!

読書記録とか、ポエムとか、メモとか、コードスニペットとか。まとまったのはQiitaにも書きます。(http://qiita.com/RyotaMurohoshi) 掲載内容は個人の見解であり、所属する企業を代表するものではありません。

ナイス8年目突入!

2011年12月1日から、プログラマとして働き始めました。

今日2018年12月1日で丸7年が経ち、8年目に突入しました。

いつもお世話になっているみなさま、ありがとうございます。

これからも、よろしくおねがいします。


さてさて・・・

この一年間は「続ける」ということができず、悔しい一年、そして不甲斐ない一年となってしまいました。

「継続は力なり」という言葉がありますが、「だらだらと適当に続けても、意味がない」と思っています。

一方で「続けることができなければ、力はつかない」とも思っています。

非常に悔しいです。


8年目。

仕事では、"求められていること"とそれ以上のことをしっかりと。

個人活動では、心からやりたいことを貪欲に。

それぞれ、しっかりと腰を据えて「継続して」やっていき、結果を出したいと思います。


あ、あと代休とか使って、「ラブライブサンシャイン!」の聖地、沼津と内浦に来たんだけど、めっちゃいいとこ!

もう一回来たい!

2019年の正月にやる映画で、聖地増えるだろうから、見たらまた来よ!


8年目は、輝きたい!

写真は静岡県沼津市の内浦の例の海岸。

沼津内浦の海岸
沼津内浦の海岸


2018年12月1日、静岡県沼津市のホテルにて。

室星亮太

「Majestouch MINILA Air US67キー 茶軸」を買った

「Majestouch MINILA Air US67キー 茶軸」の茶軸を買いました。

この投稿では、それにまつわるエピソードと、なんでこれを購入したかという理由をまとめました。

Majestouch MINILA Air US67キー 茶軸製品情報 | ダイヤテック株式会社

キーボードが欲しくなったわけ

2018年11月、プライベート用のマシンとしてMac miniを買いました。

プログラマとして働き始めてもうすぐ丸7年、仕事でも趣味開発でも、ずっとノートPCを使っていました。久しぶりのデスクトップです。

MacBookSurface BookなどのノートPCとは異なりデスクトップなので、キーボードやトラックパッドを購入する必要があります。さて、ここで悩んだのがキーボードです。

みんな大好きキーボード

プログラマとして飯を食っているのに、恥ずかしながら私は今まであまりキーボードに興味がありませんでした。仕事や趣味で使っているMacBookSurface Bookのキーボードに対して、そこまで大きな不満が無かったからです。

だから、Mac miniを注文した当初、特に悩まずapple純正のMagic Keyboardを注文しました。しかしUS配列と思ってUK配列を注文してしまうというミスをしてしまいました・・・

mrstar-logs.hatenablog.com

さて、そのままMagic KeyboardのUS配列を購入してもよかったのですが、これをきっかけに他のキーボードにも興味がわきました。

そこで同僚達にオススメを聞いてみると、みんなそれぞれキーボードに拘りがあるみたいで・・・

同僚達みんなのオススメを聞くうちに、気がついたらメカニカルキーボードが欲しくなってきました

キーボードの条件は・・・

欲しいキーボードの条件はこんな感じでした。

  • サイズはコンパクトがいい

    • テンキーはいらないかなー
    • なるべくノートPCと近いキー要素、キー配置だとベター
    • 気に入ったらオフィスで使うために持ち運びもしたいかも・・・
  • 予算はある程度かけるけれど、そこまではかけられない

    • Mac miniも買ったし、今月は他のことで散財もしているし
    • Happy Hacking KeyboardとかREALFORCEとかは素敵そうだけど、厳しい
    • もしかしたらメカニカルキーボード、自分には合わなくて、無駄になることもあるかも
    • 気に入ったらオフィス用に2個買いたいし・・・
  • 打鍵音がうるさすぎるのは避けたい

    • メインユースは家(一人暮らし)向けだけど、気に入ったらオフィスでも使いたいし・・・
  • 今すぐ買える・今後も近所で手軽に入手できる

    • 手元にキーボードがないと、せっかく買ったMac mini使えないし
    • 気に入ったらもう一個、買いたいし

ちなみにこれら条件の根っこにあるのが

「仕事やプライベート、出先やオフィスなどの違いで、開発環境を大きくは変えたくない」

です。

『じゃぁ、Mac mini買わずに仕事で使っているの同じマシンを購入すればいいじゃん!』って話になってしまうんですけれど・・

ほら、ちょっとずつ、違う環境も試しみないと進歩しないかなって・・・

そして買ったのが・・・

これらの条件を考慮して

「Majestouch MINILA Air US67キー 茶軸」

を買いました。

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Majestouch MINILA Air US67キー 茶軸製品情報 | ダイヤテック株式会社

サイズ、コンパクト!良い!

お値段11460円!決して安くはないのだけれども、Happy Hacking KeyboardとかREALFORCEとかに比べると、家計に優しい!

青軸を触った時に、「あ!気持ちいい!」と思ったんだけれども、さすがにオフィスでも使いたいし、やめておきました。

がっつり触ったらブログを書こう

とりあえずこのブログとこの前のブログは、慣れるための訓練も兼ねて「Majestouch MINILA Air US67キー 茶軸」で書きました。

もう少しがっつり触ったら使用感をまたブログに書こうと思います。

Magic Keyboard US配列と思ってUK配列を注文しちゃって、返品した話

何かおかしい。

新しく買ったMac Miniの開発環境構築中、なんとなくそんな気がした。

「ノートパソコンじゃないからかな?テンキー付きのやつだからかな?なんか、このキーボードすごい打ちにくい」

「間違って違うキーボード買ったんじゃない?パッケージ見せて?」

「そんなバカな、ちゃんとMagic Keyboardの日本語じゃなくてUS版(発注メールを確認する)・・・、あ」

「どした」

「これ、USじゃない。UKだ・・・

やっちまった・・・。

Mac純正の「Magic Keyboard USキーボード」だと思って、「UKキーボード」を注文してしまいました。

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いや、もっと早く気づけよ!開封した瞬間に気づけよ!って話なんですけどね。「£」とか見慣れない記号めっちゃあるし・・・「#」も「$」すげぇ打ちにくいし・・・

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2018年11月。 新たに発表されたMac miniと一緒にMagic KeyboardとMagic Trackpad 2を注文しました。 この時、かなりきついスケジュールの仕事が終わった直後でハイになっていたり、Mac miniが買えることで嬉しくてハイになっていたりしたのでしょうか。 バカみたいなケアレスミスをしてしまうという・・・

もしかしたらなんですけど、Magic Keyboardキーボードの言語選択、一番上に「UK」が来て、「US」は一番下に来ているんですよね。

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いやどっちにしろ、よく確認しろよって話ですよ。

ここまで間違って買っちゃった話。


ここから返品した話。

さてappleの公式サイトのには「返品・返金」というページがあります。(2018年11月28日現在)

私は返品・返金の条件を満たしていたので、返品・返金していただくことができました。

appleさん。本当にありがとうございます。

また、2018年11月現在、特定期間中の返品返金条件というのがあるそうです。

もし、私のようにMagic Keyboard USキーボードだと思って、UKキーボードを注文しちゃった人は、自分が返品・返金条件を満たしていないか、一回確認してみることをオススメします。

(この情報は2018年11月のものです。今後、変わるかもしれません。ご注意ください。)

いや、USとUKの違いくらい気づけよ、俺。プログラムで同じようなミスをしないように本当に気をつけよう。

AR Playground with NIANTICに行ってきた!

2018/10/12(金)から10/21(日)まで六本木ヒルズで開催されているAR Playground with Nianticに行ってきた!

正式なイベント名は、「Innovation Tokyo 2018 AR Playground with Niantic @Roppongi Hilss」かな?

INNOVATION TOKYO 2018 - AR PLAY GROUND WITH NIANTIC – Niantic

INNOVATION TOKYO 2018 - AR Playground with Niantic - | 六本木ヒルズ - Roppongi Hills

体験してみたこと

あまり大きなお友達がいなかった。(というのは冗談で、真面目に)

Pokémon Goのリアルイベントだと自分みたいな男性ソロプレイヤーをたくさん見かける。それだけじゃない、女性ソロプレイヤーや夫婦のプレイヤーだって、たくさん見かける。だけど、このイベントのPokémonコーナーに来ていた人達はちょっと違った。偏っていた。

そのほとんどがPokémonが好きなお子さんのいる家族、またはPokémon Goをみんなで楽しむ家族だった。1時間を超えるアトラクションの待ち時間、子供には(大人にも)決して短い時間じゃない。

AR x 音声のアトラクションの待ち時間の中で、「あっ!カビゴンの声が聞こえた!」とか、「ピカチュウ、ゲットしようかなー」とか楽しそうに保護者の方と話している子供たち、超楽しそうだった。超かわいかった。

俺も楽しかった。なんか人気なさそうだったから、俺はコイキングを選んだ!跳ねろ!コイキング!!!


Pokémon GoのVRの体験ブースでは、体験をしながらスタッフさんと雑談したのが面白かった。

やっぱり設営・運用、大変らしい。

お話ししたスタッフさんは、今までVRに興味なかったけれど、このイベントで俄然AR・VRに興味がわいたらしい。

こういうイベントスタッフの経験をきっかけに、開発者に!業界の人に!みたいな人がで出てきても素敵ですね!


Ingressのブース。

光と六本木の町のジオラマ六本木ヒルズ内のとてもいい場所にあった。

並んでいる人達の様子はいろいろ。

Ingressを全く知らない、たまたま森ビルでデートに来ていたカップル。

Pokémon Goをやっている友達に、Ingressの楽しさを必死で説明するエージェント。

たまたま後ろに並んだ新米女性エージェントに、丁寧にコツを教える先輩女性エージェント。

スタッフさんに聞いたら、エージェントレベル16の人も来ていたらしいけれど、Ingressを知らない人も体験していく人が多いらしい。

思ったこと

このイベントを体験した人の多くは、xR開発者でも、VR体験会に行ったことある人でも、VRアミューズメントパークに行ったことある人でも、ない。

「AR?VRとどう違うんだっけ?」そんな感じの人も、Ingressの体験ブースで並んでくれていた。

まだまだ、VRもARもちゃんと体験したことがない人がたくさんたくさんいる。

プログラマやUnity開発者ばかりのタイムラインで過ごしていると、勘違いしてしまいそうになるけど、みんなOculus Goを持っているわけじゃないし、みんながAR Kitがなんなのか知っているわけじゃない。そうじゃないんだ。

2018年の今はまだ、ARやVRは「世間のみんなが知っている・やったことがある」ではないことは、しっかり理解しないといけない。

頻繁に展示とかしていれば「生の声・マスの声」を聴けるかもしれないんだけど、そうそう俺はそんな機会はないから、もっと聞いておけばよかった。

関係者の皆さん、スタッフさん。ありがとうございました。楽しかったです。

さいごに

HoloLensじゃなくて、ARグラスって書いてあった。

Ingressは2回体験した。邪魔にならない程度にスタッフさんと雑談とか質問したら、「Unityカバン、いいですね!」って言われた。さすがUnity。

むずかしいよね。

あと、六本木には比較的に短い時間でクリアできる30連ミッションがあるので、エージェントさん達にはそちらもおすすめ!

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Amazon Route 53からGoogle Domainsにドメインを移管した

Amazon Route 53からGoogle Domainsにドメインを移管した。


次の公式サイトの手順で問題なくできた。

英語

日本語


余談

Amazon Route 53 から別のレジストラへのドメインの移管」に記載されている、

Eメールに応答しない場合、移管は指定された日付に自動的に実行されます。 転送を急ぐ場合、または転送をキャンセルするには、E メールのリンクを選択して Route 53 のウェブサイトにアクセスし、該当するオプションを選択します。

という部分。

このEメールが実はすぐ来ていたのだけれども、メール送信先が予想と違うメールアドレスに送られていて、気がつかず、「メールまだ来ないかな?時間かかるのかな?」と勘違いしてしまった。

#gotandaunity #8 で、TilemapのアップデートについてLTしました!

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2018年09月26日(水)にワンダープラネット株式会社様で開催されたGotanda.unity #8で、「Tilemapのアップデート」と題してLTしました。

「Tilemapは知っているけれど、使ったことはない」という人をメインターゲットに、「Tilemapのアップデートについて」発表しました。「興味が湧いたから、とりあえず触ってみるかー」という風になってもらえたら嬉しいです。実際、Twitterや懇親会で、「やってみます!」や「Tilemapおもしろそうー」と言ってくれる方が何人かいて、とてもうれしかったです。やっていこうな、Tilemap!

画像ドーンのスライド

いつも大きめなテキストだけのスライドがほとんどなんだけど、今回ちょっと変えてみました!

Asset Storeの素敵なアセットの力とプロジェクトrobodashに力を借りてドーンと、画像+補足説明のスライドページを作ってみました。

アセットの力がすげぇ。タイルのAsset Storeのアセット、みんな買おうな!

あと、香月清人さんのキャラクターも素敵だよな!チェックチェック!

「誰に」、「何を」、「どうなってほしいか」

登壇する内容を考える時に悩むのが、「誰に」向けて「何を」話して、そして登壇を聞いた人に「どうなってほしいか」

(本当はこれらが「セットで決まっている状態」で登壇するって宣言するのがいいんだろうけれど、実際はそうならないわけで・・・)

まず決まったのが、「何を」の「Tilemapのアップデート」について話すということ。

だけど、ここから「誰に」と「どうなってほしいか」を決めるのが難しくて・・・

要素としては、

  • Gotandaunityに来ている人の多くは、Unityすげぇできる、かなりできる or ある程度できる。
  • 過去のGotandaunityでTilemapに関してそこそこ長い時間話した
  • けれど毎回毎回Gotandaunityに同じ人が来るとは限らない
  • Unityは最近機能が多すぎて、Tilemapに関して全く知らない人も多い、はず

ということを考慮して、

「誰に」を「(メインは)Tilemapは知っているけれど、使ったことはない」として、

「どうなってほしいか」は「興味が湧いたから、とりあえず触ってみるかー」にしました。

2Dはやらない人も多いだろうし、そういう方にも「へー、そういうのできるようになったのかー」と思ってほしいなと。詳しい説明・手順はQiitaの記事にまとめました。時間も8分くらいなので、発表中は「できるようになったこと」をサクッと紹介に。詳しくは記事で!作戦。

こちらの記事もどうぞ!

UnityのIsometric Tileで高さのあるステージを作る設定

他に言いたかったこと

Tilemapのアップデート以外に言いたかったことがもう一個あって、それは

「ベータとかプレビュー、みんなフィードバックしような!」

ということ。

イントロ長くなってしまったけれど、イントロではそれが伝えたかった。意外とあなたが見つけたバグは他の誰も気づいてないかもしれない。意外とあなたが欲しいと思った機能は他のみんなも欲しいかもしれない。

フィードバックバグ報告、やっていこう!Let's 人柱!

部屋をかたづけた

部屋をかたづけた

さいころから、かたづけが本当に苦手だった。

さすがに30代になったし、いい加減いい大人として、しっかりしないといけないなって思って、頑張ってかたづけた。


内容が古くなった技術書。

床に積み重なる週刊誌。

もう絶対に着ないだろうなって服。

押し入れを占領する壊れたパソコン。

使わないガジェット。

床に散らばる髪の毛やホコリ。


汚い部屋を、綺麗な部屋にするには、すごい労力が必要だった。しんどかった。

汚い部屋だと、「どうせ汚ねぇ~しー」って感じで際限なく汚くなる。割れ窓。

綺麗な部屋にすれば、綺麗な状態に維持することはある程度簡単だってことがわかった。


本棚や収納ボックスを買ったけど、それでも限度がある。

狭い部屋に、使わないモノが結構あった。

狭い部屋には、使わないモノを置いておくスペースはない。

どうしても「捨てる」っていうことが必要だった。


週刊誌はきっちり資源ごみの日に、技術書はのブックオフの買取に。服は回収ボックスや捨てたりした。

面倒だったのはPC。HDDを抜いて破壊するサービスに持っていくのが面倒で、なかなか手が付けられなかった。が、やってみたら案外早かった。


面倒だったのはPCだけれども、しんどかったのは他にもある。

技術書。もう読まないかもしれないけれど、いつか読むかもしれない。けれど、かさばる。電子書籍版で買えるものは、電子書籍で買えばよかった。

服。プログラミングイベントでもらったり買ったりしたTシャツ。衣替えのたびに、「あーこんなことあったな」って思い出す。結局、衣替えするだけして、着ない服も多いのだけれども。

服は、結局捨てられなかったものも多い。思い出を捨てるみたいで、結局捨てられなかった。


狭い部屋に住んでいる。正直男の一人暮らしだしこれくらいで十分だと思う。

けれどこの部屋には、使わないモノを置いておくスペースはない。

ただ使わないモノにも思い出がある。

捨てるのはしんどい。

とりあえず、イベントの服を捨てても思い出をおもいだせるように、写真をいっぱい撮ろうとおもった。