何かおかしい。
新しく買ったMac Miniの開発環境構築中、なんとなくそんな気がした。
「ノートパソコンじゃないからかな?テンキー付きのやつだからかな?なんか、このキーボードすごい打ちにくい」 「間違って違うキーボード買ったんじゃない?パッケージ見せて?」 「そんなバカな、ちゃんとMagic Keyboardの日本語じゃなくてUS版(発注メールを確認する)・・・、あ」 「どした」 「これ、USじゃない。UKだ・・・
やっちまった・・・。
Mac純正の「Magic Keyboard USキーボード」だと思って、「UKキーボード」を注文してしまいました。
いや、もっと早く気づけよ!開封した瞬間に気づけよ!って話なんですけどね。「£」とか見慣れない記号めっちゃあるし・・・「#」も「$」すげぇ打ちにくいし・・・
2018年11月。 新たに発表されたMac miniと一緒にMagic KeyboardとMagic Trackpad 2を注文しました。 この時、かなりきついスケジュールの仕事が終わった直後でハイになっていたり、Mac miniが買えることで嬉しくてハイになっていたりしたのでしょうか。 バカみたいなケアレスミスをしてしまうという・・・
もしかしたらなんですけど、Magic Keyboardキーボードの言語選択、一番上に「UK」が来て、「US」は一番下に来ているんですよね。
いやどっちにしろ、よく確認しろよって話ですよ。
ここまで間違って買っちゃった話。
ここから返品した話。
さてappleの公式サイトのには「返品・返金」というページがあります。(2018年11月28日現在)
私は返品・返金の条件を満たしていたので、返品・返金していただくことができました。
appleさん。本当にありがとうございます。
また、2018年11月現在、特定期間中の返品返金条件というのがあるそうです。
もし、私のようにMagic Keyboard USキーボードだと思って、UKキーボードを注文しちゃった人は、自分が返品・返金条件を満たしていないか、一回確認してみることをオススメします。
(この情報は2018年11月のものです。今後、変わるかもしれません。ご注意ください。)
いや、USとUKの違いくらい気づけよ、俺。プログラムで同じようなミスをしないように本当に気をつけよう。
本当にあった怖い話
— むろほし (@RyotaMurohoshi) 2018年11月27日
お分かりいただけたるだろうか? pic.twitter.com/4cz0fcyIc2
プログラマもうすぐ8年目にもなって
— むろほし (@RyotaMurohoshi) 2018年11月27日
うっかりUSキーボードと間違えて、UKキーボードを注文してしまった馬鹿野郎はこちらです
(返品はできるみたい!よかった!) https://t.co/n0MVcNuAha