僕はここだ!

読書記録とか、ポエムとか、メモとか、コードスニペットとか。まとまったのはQiitaにも書きます。(http://qiita.com/RyotaMurohoshi) 掲載内容は個人の見解であり、所属する企業を代表するものではありません。

歴代最高な #UniteTokyo 2019に行ってきた!

2019年9月25日(水)・26(木)にグランドニッコー東京台場で開催されたUnite Tokyo 2019に行ってきました。 過去最高の呼び声も高い、Unite Tokyo 2019、僕も最高だと思います! Unity Technologies Japanのみなさま、スタッフの皆様、登壇者の皆様、ありがとうございます!

この投稿ではUnite 2019を振り返ります!

DOTSやるぞい

安原さんのDOTSセッションがとてもわかりやすくて、DOTSをやりたくなった!

DOTSかなり面白そう。早速明日触ってみよう!

ちっこいサンプル作ってみるかー

本当におれの使ってるUnityと同じ?

俺の使ってるUnityと違わね?

いやー、使う人が使うとこんなこともできるんかー

Unityすげーなー

ご飯美味しい

カンファレンスによってはお腹減ったりすることもあるんだけど、ご飯と飲み物、あとパーティーマジで神だった最高です。ありがとうございます

VFXすごい

VFX、すごい!

VIPにすればよかった

VIPチケットのサービス、すごすぎません?やばくないっすか?8000円アップは高いなーって思ってVIPにしなかったことを後悔しています。

来年はVIPにします・・・

ウェアとかグッズのよかった。好き

毎年Uniteでウェアとかグッズを買っているんですが、今年もワークジャケットとTシャツを買いました!大切にします!ヘビロテします!!!

会場設営、神。超快適

Unityも活用して、設計を確認した会場設営。最高でした!

サテライト部屋、ブース、フードコーナー、Made with Unity、セッション待機列、質問コーナー、案内板、過去最高に快適でした!

ありがとうございます!

ヘルシンキ!!!

Unityカルトクイズで正解して、キーホルダーいただきました!

Unity Ads発祥は、ヘルシンキフィンランド)!

質問ブースあざます

過去あった「Unityなんでも相談所」今年はありませんでしたね。代わりにたくさんの質問ブースがあって、「このブースではこういうこと聞けばいい」というのがわかりやすくて、とても良かったです!

自分もたくさん質問させていただきました!ありがとうございました!

おみくじ、良かった

おみくじ引きました!大前さんのメッセージはとてもすばらしいメッセージでした。

他の方のメッセージも素晴らしかったです。

どこかでまとめて読めないかな・・・

最後に

自分は自腹でだいたい25000円のチケットで、有給(夏休み)を利用して、参加しました。消して安くはないし、貴重な夏休み2日間でした。

しかし、参加して本当に良かった!

過去最高の呼び声も高い、Unite Tokyo 2019、僕も最高だと思います!Unite Tokyo 2020も楽しみにしています!!!

Unite Tokyo 2019の公募セッションに落ちた

2019年9月25日(水)・26日(木)に開催が予定されている国内最大規模のUnityのイベント、Unite Tokyo 2019。 

events.unity3d.jp

Uniteには公募セッションがあり、実は私も申し込んでいました。

残念ながら採択見送り(落選)となってしまいました。

落選したテーマは「Unity開発者が知っておきたい.NETのこと」について。

こんな感じのことをお話ししたいと思っていました。

以前のUnityゲーム開発では新しいC#/.NETが使えず、開発者は苦労をしていました。

ところが2016年4月にUnityは.NET Foundation入りし、それ以降は.NETにまつわる機能のアップデートも活発に行われています。Scripting Runtime 4.xは、2017.1からexperimentalが始まり、2018.1でexperimentalがはずれ、2018.3でデフォルトとなりました。また、プロファイルには「.NET Standard」という項目も追加されています。

近年、.NETには.NET Framework、.NET Core、.NET Standard、monoなどたくさんの概念・用語が出てきました。Unityで新しい.NETを活用できるようになりましたが、混乱していませんか?「結局どういうことなのかよくわかっていないけれど、とりあえずこれ」という感じでプロジェクト設定を行なっていませんか?

本セッションでは、「Unity開発者が知っておきたい.NETのこと」と題して、2019年においてUnity開発者が理解しておくべき.NETにまつわる要素を、一つずつ整理していきます。

落選は残念ですがこの内容については、7月20日(土)開催のUnity部主催のUnity++で発表させていただきました。

meetup.unity3d.jp

PS.落選、実は3年連続4回目。

JetBrains .NET Meetup Tokyoで、「Riderのススメ」というタイトルで登壇しました

2019年09月03日(水)に開催されたJetBrains .NET Meetup Tokyoで、「Riderのススメ!」というタイトルでショートセッションを行いました。

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デモに使ったコードのGistはこちら!

https://gist.github.com/RyotaMurohoshi/8234257d864b1ea605585a81e8f6e5d8


RiderはJetBrainsという会社が開発・販売している有償なIDE。JetBrainsのIDEシリーズとしてJava向けのIntelliJ IDEAをはじめ各種言語用のものがあります。またAndroid Studioのベースも担っています。またIDE以外にもVisual StudioプラグインReShaperなども開発・販売しています。

そんなRiderの中の人たち(リーダーのKirill Skryganさんと開発者のKirillさん)が日本にきてくれて、ショートセッションをしてくれ、質疑応答に答えてくれたこのイベント!

普段お世話になっているRiderの

  • 「こんな機能ほしいな!」
  • 「こういうことしたいのだけど、できないのかな?」
  • これっておかしい挙動だと思うんだけど、バグかな?

ってことを質問できたり、お話できるとてもいいイベントでした!来年もあったら行きたい!

普段お世話になっているサービス・プロダクトの中の人がくる系のイベント、マジでおすすめ! 100人規模よりも、30人規模以下の方が質問・ディスカッションできるし、おすすめ! 英語が苦手だけど、日本にきてくれるときは比較的ゆっくりしゃべってくれるはず!おすすめ!


さて、自分のセッションでは、

  • 俺たちの赤ぺ●せんせいなとこ
  • 信頼のJetBrains IDEなとこ
  • Unity開発で、超便利なとこ

という項目を紹介しました。

「俺たちの赤ぺ●せんせいなとこ」はよくないコードを指摘してくれる「Code Inspections」と1アクションでそれを修正してくれる「Quick Fix」によるコード指摘&置換の話を。Riderの好きな機能・素敵な機能はたくさんあるけれど、これが一番良さを伝えやすいし、「赤ぺ●せんせい」という愛称とあいまってキャッチーかなと思ってこれを紹介しました。

「信頼のJetBrains IDEなとこ」は仕事でWebStorm、趣味でRider、昔Andriod Studioを使っている自分だからこそ伝えやすいなという事柄を話しました。統一的な操作・機能を扱えるの便利。

「Unity開発で、超便利なとこ」は久しぶりにがっつりUnity + Riderを触ったら自分でもびっくりした!Unity連携めっちゃ進化している。すごい!


以下、ツイートで振替り!

実は結構ギリギリで決まった登壇!

英語セッションでドキドキしていたけれど、めちゃくちゃはっきり喋ってくれて頑張れば聞き取れた!うれしい!

歴史の長いIntelliJ IDEAとReShaper、それを元にしているRider。開発史、おもしろかったです。

勇気を出して質問したらわかったRiderの名前の由来!

懇親会での質問会やディスカッション、めっちゃよかった!

ありがとうございます!!!

2019年7月・8月振り返り

2019年もあっという間に7月・8月が終わりました。2/3が終わりましたね!早い!!!

なんかバタバタしていて、7月の振り返りをやりそびれてしまった。よくない。デジャビュ

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夏が終わってしまった・・・

7月の目標振り返り

  • 毎日体重を測る。起床時の体重を67.5kg以下で安定化できるようにする
  • TypeScriptライブラリ・フレームワークの参考になる型定義・言語機能のブログシリーズ書く
  • Unity++の勉強会頑張る

毎日体重を測る。起床時の体重を67.5kg以下で安定化できるようにする

失敗。

68.0kgで安定してしまった。

数日、67.5kgになっていたんだけど、仕事が忙しいとダメ。

運動をまったくしない、ストレスでどか食いするってなっちゃう。あかん。


TypeScriptライブラリ・フレームワークの参考になる型定義・言語機能のブログシリーズ書く

やれなかった。アウトプットも全然できなかった。

そもそも勉強時間を取れていない。よくない。

ちょっと目標を凍結しよう。とりあえず、小さなアウトプットするか、そのためのインプットにしよう。


Unity++の勉強会頑張る

よかったと思う!俺は楽しかた!参加者のみなさんや運営の皆さんも楽しかったと嬉しい。

mrstar-logs.hatenablog.com

7月・8月振り返り

Microsoft MVPを再々受賞したり、

Unity++ 〜ショートセッション勉強会 presented by Unity部〜」を主催&登壇したり

UniBook11の「Unityゲーム開発者に伝えたい.NETのこと」という章を書いて、売り子をしたりしました。

仕事は忙しかった。まだ夏休み取れてないから9月にとるぞい!

9月の目標

  • 毎日体重を測る。どか食いをしない。週2回は軽い運動をする。起床時の体重を68.0kg近辺を維持する。
  • どんなに忙しくても1日1回は自宅の机でスキルアップの何かをする
  • Trelloでスキルアップ系のタスク、私生活の用事を管理する。Trelloは毎晩見る

書いた記事

Qiita

はてなブログ

趣味

IngersssとPokémon GO

IngressとPokémon GOでたくさん歩いた。つもりだけれども、痩せなかった。 楽しいよね!!! 位置ゲー

沼津・内浦にいってきた

ラブライブ聖地巡礼のため沼津・内浦に行ってきた!輝きたい!!!

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ファイアーエムブレム風花雪月楽しいよ!

全然進められていないけれど、めっちゃ楽しい!もっとやりたい!

意気込み

ちょっと体がしんどいので、9月は1回落ち着こう

UniBook11の「Unityゲーム開発者に伝えたい.NETのこと」という章を書きました!

コミックマーケット96でUnity部が頒布する技術同人誌UniBook11。その第7章「Unityゲーム開発者に伝えたい.NETのこと」を執筆しました。

他の方の執筆内容や価格はUnity部のこちらのページを確認してください

www.unity-bu.com

Unity部って?UniBookって?

Unity部は、ゲームエンジンUnityのユーザーグループです。(私はその運営をお手伝いしています。)

UniBookは、そのUnity部の有志が集まりUnityに関連するトピックを、担当者がそれぞれ自由に執筆する技術同人誌です。

なんとなんと、今作で11冊目!すごい!

UniBook11の執筆内容は?

「Unityゲーム開発者に伝えたい.NETのこと」というタイトルで、.NET Framework、.NET Core、.NET Standardについて紹介しました。

最初の節はこんなかんじです!

「新しいC#の便利な言語機能がUnityでは使えない」
「C#や.NETに関する古い不具合がいつまでたっても修正されない」
昔からUnityを使っていた人の中には、このような不満を感じていた方もいるのではないでしょうか。
そんなUnityも、近頃は新しいC#や.NETが使えるようになりました。

ところで最近「.NET何ちゃら」が多くて混乱していませんか。
Unityゲーム開発者の皆さんは、以前から.NET Frameworkという単語をよく耳にしていたのではないでしょうか。
Unityエディター内の設定項目に、新しい.NETの技術要素である.NET Standardというものが登場しているのを知っていますか。
ゲームのサーバーサイドに.NET Coreの技術を採用した例も増えてきました。

このように「.NET何ちゃら」が多くて混乱していませんか。この章では次の内容を紹介します。

 * 新しいC#をUnityで使えるようにする設定
 * API Compatibility Levelはどちらの.NETを選べばいいのか
 * .NET Standardや.NET Coreとは何なのか
 * Unityエンジニアが知っておくべき.NETの今後

本章では明示しないかぎり、GUI操作や仕様の対象を「Unity 2018.4 LTS」とします。

次のイベントで話した内容をUniBookの内容として書き起こしました。

mrstar-logs.hatenablog.com

売り子もしたよ

4日開催となったコミックマーケット96。

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午後からの交代要員としてですが、売り子もしました。

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スペースに行くまではめちゃめちゃ暑かったけれど、スペースのあった南館は涼しかった!

さいごに

UniBook編集長のけーごさん、Unity部部長のかまたさんをはじめ、執筆者の皆様お疲れ様でした。(今回ほとんどお手伝いできなくてごめんなさい。)

UniBook11ほんのちょっとでも、一人でも多く、Unityユーザーの皆様の助けになることを祈りつつ。

「Unity++ 〜ショートセッション勉強会 presented by Unity部〜」を主催&登壇しました

2019年07月20日(土)にUnity部は「Unity++ 〜ショートセッション勉強会 presented by Unity部〜」をユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社様と共催で開催しました。 私はUnity部運営メンバーとして、イベントを運営しました。

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また、「Unity開発者が知っておきたい.NETのこと」というタイトルで登壇しました。

開催の経緯

Unity部(日本Androidの会 Unity部)は、

  • 夏の湯ナイト(Unityの大規模カンファレンスUniteの動画鑑賞と技術同人誌執筆準備をする宿泊イベント)
  • 年末のLT大会(お酒を飲みながらの、ネタあり、ここだけの話ありのカジュアルなLT大会)
  • UniBook(Unity部のメンバーや有志による技術同人誌)の作成・頒布

などを毎年開催している2012年からあるUnityのユーザーグループです。

ところで、Uniteは例年初夏に開催されていたのですが、Unite Tokyo 2019は秋開催になりました。 Uniteが秋になったことで初夏にUnityの勉強会がなくなりました。 また湯ナイトも開催を夏ではなくUnite後の秋にすることになりました。 初夏にUnity部運営のイベントを開催しようということを相談していました。

いろいろ他の企画も検討していたのですが、検討・調整をした結果、Unity部運営メンバーによるショートセッション勉強会を7/20(土)に開催することとしました。 (初夏じゃなくて夏になったのは自分の作業が遅かったからだよ。ごめんね)

(うろ覚えだけど)こんな経緯で「LTじゃ伝えきれないUnituの知見をショートセッションで!」をテーマに「Unity++ 〜ショートセッション勉強会 presented by Unity部〜」を開催しました。

イベント登壇者のみなさんとテーマ

Unityの運営メンバーの皆さんに登壇をお願いした「Unity++ 〜ショートセッション勉強会 presented by Unity部〜」

調整の際、「〇〇さん、こんなテーマでお話してもらえませんか?」というお願いのしかたをしました。 Unity部運営メンバーの皆さんそれぞれにお願いしたテーマは、皆さんがそれぞれ普段情報発信していること、得意そうなこと、興味ありそうなことです。 実は、「どうせ勉強会するなら、〇〇さんのこのテーマの話を聞きたい」という個人的な思いからお願いしました。

引き受けてくださった運営メンバーの皆さん、本当にありがとうございます。 皆さんのお話を聞けて私が一番嬉しかったです。

自分の登壇

「Unity開発者が知っておきたい.NETのこと」というタイトルでショートセッションも行いました。

Unityにおいて

など「.NETなんちゃら」という単語をよく聞くにようになりました。 ショートセッションを通して、Unity開発者の皆さん向けに、それぞれがどんなものなのかを紹介しました。

誕生日祝ってもらったよ

7/20(土)は私の誕生日です。運営メンバーのみなさんに祝ってもらえました。ありがとうございます。嬉しいです。

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ケーキやプレゼントもいただきました。

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本当にありがとうございます。

まとめ

会場を提供してくださったユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社

参加してくださったみなさま

登壇・運営してくれたUnity部運営のみなさま

僕はめっちゃ楽しかったです。皆さんは楽しかったですか?ありがとうございました!

Unity++、できれば来年、再来年も続けていきたいなーと思います。

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みなさんのブログ

登壇レポート

参加レポート

Microsoft MVPを再々受賞しました。

Microsoft MVPを再々受賞しました。(Microsfot MVPって何?という方は、こちら

受賞は3回目です。2回目の更新でした。カテゴリはDeveloper Technologiesです。

私はMicrosoft MVPの皆さんたちを、エンジニアとしてのロールモデルたったり、憧れの対象だったり、目標だったりにしてきました。まだまだ先頭を走るMVPの人達との「差」は大きいです。少しでも近づけるよう、これからもより一層頑張りたいと思います。

若い人たちTwitterなどでフォローしてくれることも増えました。Microsoft MVPにはいろいろなキャリアや背景、実績をもった人たちがいます。他のみなさんのように、CTOやテックリードのような肩書きもありませんし、バリバリ稼ぐフリーランスでも、有名OSSの作者でもありません。一会社員のエンジニアとして、若いみなさんの「こういうキャリアの人がいるんだー!」というマイルストーンになれるよう、これからも頑張ります。

2019年07月02日(火) 午前2時 自室にて

室星亮太


次の写真は一人お祝いの深夜のラーメン

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最近技術的なツイートに比べて声優さんとかアニメとかのツイートが多すぎるので、ちょっと色々見直そうと思います。