僕はここだ!

読書記録とか、ポエムとか、メモとか、コードスニペットとか。まとまったのはQiitaにも書きます。(http://qiita.com/RyotaMurohoshi) 掲載内容は個人の見解であり、所属する企業を代表するものではありません。

在宅勤務になって1年で70kgから65kgに痩せた。脱メタボもできた。

2020年3月くらいから在宅勤務になりました。

そこから自炊するようになって、フィットボクシングなどで運動するようになって、たくさん飲んでいたエナジードリンクはほとんど飲まなくなって、お菓子も食べなくなりました。

その結果、2020年1月1日に70.3kgあった体重は、今64.9kgになりました。だいたい5kg痩せました。ここ2週間くらい体重は65kg前後で安定しています。

しかも去年の健康診断では「メタボ」と診断されていたのも、今年の健康診断で脱出できました。実はやばい病気だったりしないかな、とビビっていたのですが健康診断の結果もかなり良かったです。

今年を振り返って

年始に毎年、「今年は痩せる」、「何キロになる」って目標を年始に立てるのですが、達成できた試しがありません。

そこで、今年は「毎日体重計に乗る」という目標を立てることに。


で、気がつくわけですよ。今まで食べすぎていたんだな、ということに。32才にしてやっと。


そして、そろそろ正月休みを開けるかなというタイミングで、2016年の12月に63.3kgだったことを知って愕然とします。

当時の2020年(31才)1月時点の体重は70kg。記憶にある最大体重は73kg。4年で10kgも増えています。

これはまずいと再認識した1月。

で、こんなことを言っておきながら、1月・2月は体重が減る気配がありません。


そんな折、3月くらいから自分は在宅勤務になりました。そこから自炊するようになって、フィットボクシングなどで運動するようになって、たくさん飲んでいたエナジードリンクはほとんど飲まなくなって、お菓子もたべなくなりました。

で、すぐに結果が出るかというと、そうではありませんでした。まだ5月中旬くらいだとそんなに変わりません。

で、しばらくすると少しずつ結果が出ているみたいです。

その後、5月・6月中盤と67kg台を前後します。


さて、ここから夏になるわけですが仕事が忙しくなります。

この時期ツイートはめちゃくちゃ減るし、体重計のログもあまり残っていません。

数少ない記録を見ると、どうやら7月中旬くらいに64.8kgまで減っているようです。

これ自分の記憶にも残っていて、「ちょっと嫌な痩せ方していているな」って暗い気分になったのを覚えています。

「忙しいから太る」のではなく、「忙しいと食うことでストレス発散して太る」ということを認識してしまいました。


秋に仕事が落ち着いて、体に疲れが溜まっていたので、ちょっと休みました。記録も残っていないし、記憶も曖昧なのですが、秋には体重も67kg前後に戻った気がします。


冬に入り今まで、運動もそこそこ頑張って、食事も摂生するようして、65kg近辺をキープできています。

65kgになるまでやったこと

  • 自炊する
    • サラダとか鍋で野菜を多く食べるようになった
    • 米とか麺とかは1人前しっかり食べる。が自炊では大盛りとかにはしない
    • 晩ご飯を18時とか19時に食べるようになった。深夜に食べることは稀になった
  • フィットボクシングなどで運動、後半はジムでも運動
  • 毎日のように飲んでいたエナジードリンクはほとんど飲まなくなる
  • 毎日のように食べていたお菓子もたまにしか食べなくなる
  • リアル勉強会の懇親会でたくさん食べていたのもなくなった。その後の独り反省会ラーメンもなくなった
  • 飲み会が激減しほぼなくなった(リモート飲み会ではあまり飲み食いしない)

多分、今までが「食べすぎ」だったのだと思います。今までは天丼ご飯大盛りとか、長崎ちゃんぽん麺二倍とか、食べすぎていました。2019年12月の健康診断の問診時、「学生時代スポーツをしていた人によくあるのですが、スポーツをしていた頃と同じくらい食べると、接種カロリーが多すぎます」と先生に叱られたことを思い出します。

そこそこの運動をして、適切な食事量になったことで、適正体重になったのではと考えています。

去年の健康診断では、「メタボ」と診断されていました。それも脱出することができました。腹囲がかなり太かったのですが、今はシュッとしています。その他の健康診断の結果もかなりよかったです。

体重だけじゃなく健康になりたい

数値上の体重は改善しました。しかし、2020年は頭痛に悩まされたり、体調を4回ほど崩したり、健康面ではあまり良い思い出がありません。

2021年は体重に拘らずもう少し広い視野で健康になりたいです。