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「情熱プログラマー ソフトウェア開発社の幸せな生き方」を読んだ ~いつも心に情熱を~

「情熱」

ちんけな言葉かもしれない。

プログラマーという理詰めにものごとを進める職業に対して、「情熱」なんて精神的な言葉は似つかわしくないかもしれない。

だけど、プログラマーとして何かを勝ち取ったり、大成したりするには「情熱」が必要だと思う。


もしプログラマーとして悩んだり、モヤモヤしていたりする時は、ぜひ周りのプログラマーの友人、知り合い、頼りになる先輩と飲みに行ったり、相談したりしてほしい。

それでもモヤモヤが晴れなかったり、周りにそういう人がいなかったりしたら、「情熱プログラマー ソフトウェア開発社の幸せな生き方」を読んでみるのはどうだろう?


情熱プログラマー ソフトウェア開発者の幸せな生き方

情熱プログラマー ソフトウェア開発者の幸せな生き方

Chad Fowler 著 / でびあんぐる 監訳


この本は、プログラマーとして成長するための心得本だ。1節は大体2~4ページで構成されて、合計53節、5章からなる。

精神的なアドバイス・心得に加えて、具体的な行動指針を授けてくれる。

プログラマーとして大成すること・生きることは簡単じゃない。

しんどいこともある。やるせないこともある。むかつくこともある。

けれど、きっと情熱をそそげば、もっともっと楽しくなると思う。


俺はこの本を、もやもやした時、頑張りたい時に、しんどい時、ちょいちょい見返す。

もし、あなたにそんな時があったら「情熱プログラマー ソフトウェア開発社の幸せな生き方」読んでみたらどうだろう?