僕はここだ!

読書記録とか、ポエムとか、メモとか、コードスニペットとか。まとまったのはQiitaにも書きます。(http://qiita.com/RyotaMurohoshi) 掲載内容は個人の見解であり、所属する企業を代表するものではありません。

de:code 2016に技術コミュニティーブースとして出展してきた!

de:code 2016に技術コミュニティーブースとして出展!

 「Unity部」というのUnityゲームエンジンのユーザーグループの運営のお手伝いをしています。

 さてそんなUnity部ですが、以前開催せていただいた勉強会などのご縁でマイクロソフト様にお声がけいただき、2016年5月24日(火)・25(水)に開かれたMicrosoftの技術カンファレンスde:code2016内、技術のコミニティーブースに出展させていただきました。

 当日の様子はこんな感じです。

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 Unity部のブログにも載せましたが、Unity部副部長の安藤さんと一緒に、当日はこんな感じで慣れない広報活動・部員の勧誘活動を頑張ってきました。

やったこと

 de:code 2016では、Expo会場の一角に先の写真のような技術コミュニティーブースが2個設置され、様々なコミュニティーが1時間ずつ代わる代わる広報活動を行わせていただきました。

 我々Unity部は、1日目24(火)の17:30から一時間、ブースに立たせていただきました。

 具体的には

  • Unity部を説明するビラを配って、活動内容の説明と勧誘をした
  • Unity Technologies Japan様のUnityChanのキャンディロックスターのデモを流した
  • UniBookという同人誌を置いておいた

 をやりました。

振り返り

 実はde:code自体にも今回が初参加でした。そのため、どんな人がde:codeに、そしてブースに来るのかイメージが沸きませんでした。そこで、同じくコミュニティーブースに出展するいつもお世話になっている方にアドバイスをいただき、ブースの準備をしました。アドバイス、ありがとうございました!

 今までUnity部で執筆したUniBookを安藤さんが持ってきてくれたので、部の活動の説明をとてもスムーズに行うことができました。

 反省点としては、ちょっとビラを多めに刷ってしまって余ったことですねorz

前日のJapan ComCamp meets de:code

 実は、前日のJapan ComCamp meets de:codeでも飛び入りで、LTしてPRしておきました。

最後に

 貴重な機会をいただき、マイクロソフト様ありがとうございました。

 Unity部に興味を持っていただいた方が、一人でもいてくれて、活動に参加していただけたらとても嬉しいです。

de:code 2016に参加してきた!

 マイクロソフトの技術カンファレンス『de:code 2016』に行ってきました。

 その感想です。

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見て特に面白かったセッションピックアップ

HoloLens 概要 ~世界を見る新しい方法~ #DEV-013

 「HoloLens、日本で開発できないのが非常に残念。日本でも開発したい、使いたい。」

 そう思うようになったセッションでした。ユーザーからのフィードバックが大切、そう聞きます。HoloLens、日本で開発したいです!

 予定されていたもう一つのHoloLensのセッションは中止になってしまったのも少し残念でした。

TypeScript ~ Any browser. Any host. Any OS. Open source ~ #DEV-011

 チャックさんのTypeScriptのセッション。

 実際TypeScriptを書いていたこともあり、知っていることも多かったですが、非常に楽しく見ていました。

 * 「Any browser. Any host. Any OS. Open source」

 * 「JavaScript is the Assembly Language of the Web.」 by Scott Hanselman

 あたりが、とても印象に残ってます。

 ところで、

 ってTweetしたら、本人のScott Hanselmanさんから、「どうした?」って英語でメンションもらってびっくりしました。

 ロードマップ的にぼちぼち、2.0がリリースされるらしいですが、これからのTypeScriptもとても楽しみです。

ゲーム開発だけじゃない!Unityで作るUWPアプリ #CLT-014

 Unity Technologies Japanの伊藤さんによる、Unityの非ゲーム向けの活用方法を紹介するこのセッション。

 Unityクラスタ的には、絶対見ないといけないと思ってました。

 会場大爆笑。

 Touchのデモを初めて見れたり、非ゲーム分野での活用方法も多く知ることができ、とても満足です。

 (HoloLensが日本に来てたら、実際のデモが見れたんだろうと思うと、悔しい)

 ちなみにde:code 2016でUnityは、キーノートのデモをはじめ、HoloLensやGame Technologyのセッションなどで何度も登場していました。

見なかったけど気になったセッションピックアップ

 Unity部の技術コミュニティーブースの作業をしていたり、部屋に入れなかったり、他のセッションを見ていたりで、見てないけれど気になったセッションはこちらです。

これから始める Xamarin ~環境構築から iOS/Android/UWP アプリのビルドまで~ #DEV-022

 朝一番のセッションだけれども、満員。Xamarinすごい!

Xamarin Deep Dive - Xamarin.Forms の可能性 #DEV-023

 入場規制で部屋にも入れず。Xamarin人気やっぱりものすごかったです。

りんなを徹底解剖。"Rinna Conversation Services" を支える自然言語処理アルゴリズム #DBP-019

 Unityのセッションと被ったので、Unityを見に行きました。すごい人気だったみたいですね。残念。

 Twitterでやり取りはしました。(砂金さん、りんな憑依中!?)

マイクロソフト最新テクノロジと魅力あふれる未来像 #SPL-001

 残念。

.NET Core/ASP.NET Core が実現するクロスプラットフォーム .NET の今と未来 #DEV-002

 こちらはゲーム系のセッションを見に行ってたので、見れず。盛り上がっていたし、自分のメインフィールドのUnityとも関連ありそうなので、できれば動画で見たいです。

クラウド心配性な上司を説得するコツを伝授します ~本当に信頼できるクラウドの構築/運用とは? マイクロソフト クラウド成長の軌跡~ #SPL-002

 こちらも別セッションを聞きに行ってましたが、Twitterで盛り上がってるのを見て気になりました。

前日のComCampも!

 前日のイベント、Japan ComCamp meets de:codeにも参加しました。

 多くのマイクロソフトMVPの方や、マイクロソフト社員の方が参加していて、こちらもとても盛り上がっていました。

 de:codeの見所や、技術的なショートセッションなど盛りだくさんでした。

 ちゃっかり、LTをして翌日の技術コミュニティーブースの宣伝もしました。

Channel 9の生放送の後ろでモブをした

 マイクロソフトの動画コミュニティサイト、Channel 9

 その生放送の撮影をExpo内でやってました。

 Xamarinの生放送の時や最後の生放送の際、たぶん映り込んだと思います。

 セッション等の映像もこのChannel9にアップロードされるそうなので、楽しみにしています。

懇親会、人が多い!すごい熱気!

 多くの人が参加したde:code 2016ですが懇親会もすごい多くの人がいました。

 すごい熱気!

 がっつり話せました。よかったです。

最後に

 さて、また明日から仕事に、そして趣味の開発に、de:code 2016での学びを生かし、気合をいれて開発していきます。

 ワクワク。