2022/12/18(日)に開催された、ユーザーコミュニティーUnity部主催のオンラインLT大会『【年末だよ】Unity お・と・なのLT大会 2022』で登壇したり、運営のお手伝いをしたりしました。
Unity お・と・な のLT大会
お酒やおつまみを飲み食いしながら、Unityに関することを発表する年末の恒例行事、「Unity お・と・な のLT大会」。「日本Androidの会 Unity部」が運営している、このイベントも今年でなんと10回目!今年も2020年・2021年に続きオンラインでの開催となりました。
来年は、オフラインでできるといいな〜っと思っています。
私のLT「Unityドキドキ単語クイズ」
私は「Unityドキドキ単語クイズ」と題して、
「Unityで利用する型名や機能名の単語を、クイズ形式で発表し、参加者のみなさんにコメントで解答してもらう」
という発表を行いました。
オンラインイベントでは、参加者のみなさんの反応が見えにくいので、たまに虚無に話をしている感覚になり、寂しくなってしまいます。そこで「Unity お・と・な のLT大会」がオンラインになってからは、トップバッターで登壇して「たくさん拍手(リアクション)したり、コメントしたりしてください」というお願いをしています。今年はどうせなら、「参加者さんからのリアクションがたくさんもらえるLTがしたい」と考え、このテーマを選びました。
LTの最後に次のようなメッセージを参加者のみなさんにお伝えしました。
さて、ソフトウェア開発に関連する単語は何も全部覚えなくてもいいと思います。RiderやVisual Studioをはじめとした、IDEが補完しくれるからそれに頼るべきですね。
ただ、まちがえやすい単語は結構あります。ブログ書くとき、同人誌を書くとき、スペルミスをしちゃうこともありえます。「JAVA」とか「Github」って書く人と比べて、「Java」や「GitHub」ってちゃんと書く人だったら後者の方が信頼できる感じ、しませんか?
構成ツールを使うのも手ですが、固有名詞・独特の表現までは修正してくれないかもしれません。ブログを書くときは、気をつけて書いていきましょう!ブーメランが飛ばないように、僕も気をつけます!
気をつけていきたいです。
さて実は、結構前からLTのネタとして構想はしていました。
今年のUnity部の年末LT大会のネタ決めた
— むろほし (@RyotaMurohoshi) 2018年4月16日
【どきどき】Unity関連単語四択クイズー!それタイポじゃね!?
2018年にこんなツイートをしていますが、結局その年にはやりませんでした。2022年までネタを暖めましたが、数年越しに実現できてよかったです。
この「Unityドキドキ単語クイズ」の資料や動画の公開はありません。またいつか、リアルで開催された時は、紙とペンを配って、リアル単語テストみたいな感じでやりたいです。
まとめ
UnityおとなのLT大会が終わると一気に年末感が高まるな、って毎年思っています。
オンラインで開催できてとても嬉しく思います。(鎌田さん、運営メンバーのみなさん本当にありがとう。)
それでは、また来年2023年の年末にお・と・なのLT大会ができることを祈りつつ!
できればオフラインでできることも祈りつつ。