ユーザーグループUnity部が頒布する技術同人誌UNIBOOK14。その第1章「RiderFlow のススメ」を執筆しました。
僕がお世話になっているユーザーコミュニティーUnity部
— むろほし (@RyotaMurohoshi) 2022年8月7日
そんなUnity部が頒布する技術同人誌UniBook14!(なんと、なんとの14冊目!!!)
その第1章「RiderFlow のススメ」を執筆しました!
RiderFlowはいいぞ!!!#UniBook#UniBook14#C100 #unity3d https://t.co/KGqXvUkZmp
他の方の執筆内容などの情報は、Unity部のこちらのページを確認してください。
UNIBOOK14は、コミックマーケット100にて、Unity部のスペースで頒布予定です! Unity部は1日目(土曜日)に参加します! サークルスペースは西2ホール そ06aです!
ちなみに、僕のおすすめの章は、鎌田さんが執筆された
「Unity 製のアプリの広告収益を Unity Mediation で最大化する」
です!
表示のイラストを書いてくださったのは、どろみずさん(Twitter – @doromizu89)です!夏祭りなUnityちゃん、りんご飴・かき氷!夏を感じる素敵なイラストですね!
Unity部って?UniBookって?
Unity部は、ゲームエンジンUnityのユーザーグループです。(自分はその運営をお手伝いしています。)
UNIBOOKは、そのUnity部の有志が集まりUnityに関連するトピックを、担当者がそれぞれ自由に執筆する技術同人誌です。
なんとなんと、今作で14冊目!すごい!ちなみに自分は14連続で執筆に参加!
UniBook14の執筆内容は?
UniBook14で自分は「RiderFlowのススメ」という章を執筆しました。
RiderFlow(RiderFlow for Unity)は、IntelliJ IDEAやRiderなどIDEを開発しているJetBrains社が開発した、Unity Editor向けの無料プラグインです。 RiderFlowを使うことで、Scene内の素早い移動と検索、Scene内のGameObjectの関係把握、効率的なSceneやAssetの管理が可能になります。 めっちゃ便利です!そしてなんとRiderFlowは無料です!マジすげぇ!(語彙力)
RiderFlowの公式サイトはこちら!
RiderFlow正式リリースしたちょっと後(今年 2022年の春)に、RiderFlow紹介記事をQiitaに書いたところ、そこそこ評判が良かったです!
そこそこ評判が良かったので
「UNIBOOK14を読んでくだる読者の方にも、RiderFlowの良さを伝えしたい!」
と思って、UNIBOOKの1章という形で、まとまった量の紹介を書かせていただきました!
僕の担当RiderFlowの目次はこんな感じです!
- RiderFlowとは
- 導入方法
- HierarchyWindowにおけるGameObject管理機能
- Scene view management toolbar
- スマートエディター
- GameObjectのReplace
- FindUsages
- SearchEverywhere
- RiderFlowはどこにデータを保存するのか
- まとめ
- 関連リンク
さいごに
Unity部部長のかまたさはじめ、執筆者の皆様お疲れ様でした。
UNIBOOK14・自分の担当章が、一人でも多くのUnityユーザーの皆様の助けになることを祈りつつ。
RiderFlow、無料で試せるのでぜひ試してみてください!!!
夏コミ、Unity部は1日目(土曜日)に参加します!
— かまた (@kamayuki_fs) 2022年8月3日
サークルスペースは西1ホール そ06aです!https://t.co/VNA3jvUoAx #C100WebCatalog #C100 #unity3d #UNIBOOK #UNIBOOK14 pic.twitter.com/2yD3tC9ept