僕はここだ!

読書記録とか、ポエムとか、メモとか、コードスニペットとか。まとまったのはQiitaにも書きます。(http://qiita.com/RyotaMurohoshi) 掲載内容は個人の見解であり、所属する企業を代表するものではありません。

UNIBOOK14の「RiderFlowのススメ」という章を書きました!

ユーザーグループUnity部が頒布する技術同人誌UNIBOOK14。その第1章「RiderFlow のススメ」を執筆しました。

他の方の執筆内容などの情報は、Unity部のこちらのページを確認してください。

UNIBOOK14は、コミックマーケット100にて、Unity部のスペースで頒布予定です! Unity部は1日目(土曜日)に参加します! サークルスペースは西2ホール そ06aです!

ちなみに、僕のおすすめの章は、鎌田さんが執筆された

「Unity 製のアプリの広告収益を Unity Mediation で最大化する」

です!

表示のイラストを書いてくださったのは、どろみずさん(Twitter@doromizu89)です!夏祭りなUnityちゃん、りんご飴・かき氷!夏を感じる素敵なイラストですね!

Unity部って?UniBookって?

Unity部は、ゲームエンジンUnityのユーザーグループです。(自分はその運営をお手伝いしています。)

UNIBOOKは、そのUnity部の有志が集まりUnityに関連するトピックを、担当者がそれぞれ自由に執筆する技術同人誌です。

なんとなんと、今作で14冊目!すごい!ちなみに自分は14連続で執筆に参加!

UniBook14の執筆内容は?

UniBook14で自分は「RiderFlowのススメ」という章を執筆しました。

RiderFlow(RiderFlow for Unity)は、IntelliJ IDEAやRiderなどIDEを開発しているJetBrains社が開発した、Unity Editor向けの無料プラグインです。 RiderFlowを使うことで、Scene内の素早い移動と検索、Scene内のGameObjectの関係把握、効率的なSceneやAssetの管理が可能になります。 めっちゃ便利です!そしてなんとRiderFlowは無料です!マジすげぇ!(語彙力)

RiderFlowの公式サイトはこちら!

www.jetbrains.com

RiderFlow正式リリースしたちょっと後(今年 2022年の春)に、RiderFlow紹介記事をQiitaに書いたところ、そこそこ評判が良かったです!

qiita.com

そこそこ評判が良かったので

「UNIBOOK14を読んでくだる読者の方にも、RiderFlowの良さを伝えしたい!」

と思って、UNIBOOKの1章という形で、まとまった量の紹介を書かせていただきました!

僕の担当RiderFlowの目次はこんな感じです!

  1. RiderFlowとは
  2. 導入方法
  3. HierarchyWindowにおけるGameObject管理機能
  4. Scene view management toolbar
  5. スマートエディター
  6. GameObjectのReplace
  7. FindUsages
  8. SearchEverywhere
  9. RiderFlowはどこにデータを保存するのか
  10. まとめ
  11. 関連リンク

さいごに

www.unity-bu.com

Unity部部長のかまたさはじめ、執筆者の皆様お疲れ様でした。

UNIBOOK14・自分の担当章が、一人でも多くのUnityユーザーの皆様の助けになることを祈りつつ。

RiderFlow、無料で試せるのでぜひ試してみてください!!!