2021/09/29に行われたUnityステーション「Unityをもっと使いやすく!Unityカイゼン委員会!」にチャット欄ゲストとして出演しまた。
Unityステーションはユニティ・テクノロジーズ・ジャパンさんの公式YouTubeライブ配信番組です。 2021/09/29、Unityステーションにおいて「Unityをもっと使いやすく!Unityカイゼン委員会!」という、Unity Editorの細かい機能改善を紹介する回にて、「チャット欄ゲスト」として出演させていただきました。
「チャット欄ゲスト」としての役割は、
- チャット欄へ話題の参考リンクを貼ったり
- コメント欄への質問にできるだけ答えたり
- ホストの高橋啓治郎さん、安原祐二さんのお二人のフォローアップ
- ホストの高橋啓治郎さん、安原祐二さんのお二人の無茶振りに出来る限り答えたり
- 賑やかしをしたり
などです。
番組本編でもご紹介いただきましたが、今回の番組と近い内容を「Unity for Pro」という媒体で、執筆・公開させてていただきました。
「Unity 2020 LTS / Unity 2021.1におけるUnity Editorの小さな機能改善集」というタイトルです。
そのご縁で、番組にチャット欄ゲストとしてお声がけいただきました。
私の記事「Unity 2020 LTS / Unity 2021.1におけるUnity Editorの小さな機能改善集」では、Unity 2020 LTSおよび、Unity 2021.1までの機能紹介でした。 今回のUnityステーション「Unityをもっと使いやすく!Unityカイゼン委員会!」では、Unity 2021.2、Unity 2022.1の機能紹介もされていました。 これからリリースするUnityバージョンでも、とても魅力的な機能が増えてきて楽しみですね。
Eidtorのようなツールの機能紹介は、テキストよりも動画の方がインパクトがありますね!
Unityステーションでも、「チャット欄ゲスト」は初めての試みだったようです。 いかがでしたでしょうか? いや、本当にどうでした? よかったら是非感想をいただけると嬉しいです。(僕じゃなくても、Unityの中の方にでもぜひお伝えください)
自分が「チャット欄ゲスト」という役割を満たせたかは分かりませんが、仕組み自体はとても素敵だと思いました。
YouTubeでのオンライン登壇は何回かやっているんですけれど、一人で話しながらコメントを拾うのって限界があるんですよね。 だからその役割を誰かしらに移譲するのって、とても良いなって思っていました。
YouTubeのオンライン勉強会って、「生じゃなくてもいいじゃん、録画でいいじゃん」って思っちゃってたんですよ。 じゃあ、生で見る価値がある番組って「自分がしたコメントに対して、何かしらリアクションがある番組」だと考えています。 視聴者の皆さんが、「生で見てよかった」って思っていただけるようにがんばったつもりだったんですが、「もっとこうすればよかった」という反省ばかりです。
また機会があったら、ぜひUnityステーションにお邪魔したいです。
今回は素敵な機会をありがとうございました。ご視聴ありがとうございました!