LGの42.5インチ4Kモニター「43UN700-B」を買って4ヶ月たちました。
これは、その感想ブログです。
43UN700-Bの特徴は次の通りです。
主に
- 仕事のプログラミング
- 趣味のプログラミング
- 趣味のゲーム
- 趣味のライブBD映像観賞
に使っています。
良い点
一番良い点は「でかい」という点です。
「仕事のプログラミング」と「趣味のプログラミング」において、このモニター購入前はメインとして「27インチのモニター」とサブとして「MacBook Proのモニター」か「モバイルディスプレイ」を使っていました。 このモニターを買ってからは、MacBook Proはクラムシェルモードにして「42.5インチの43UN700-B」一枚を使っています。 ウィンドウ分割アプリ「Magnet」も駆使して、非常に円滑に作業ができています。
「趣味のゲーム」と「趣味のライブBD映像観賞」でも活躍しています。でかいモニターで見ることで迫力があって最高です。
「でかい」以外の良い点もあります。
モニターに「スピーカー」がついている点も結構嬉しい点です。自分は音にそこまでこだわりがないのですが、満足しています。
「趣味のライブBD映像観賞」では、「リモコン付属」しているのも結構活躍しています。椅子に座った状態での音量調整でめっちゃ活躍しています。
入力端子として、HDMIが4つ、USB Type-Cが1つあるのも嬉しいポイントです。(あと、DPもあるらしい)
安くはない買い物でしたが、おおむね満足しています。
悪い点
悪い点は「でかすぎる」という点です。
特に奥行き方向に思った以上にスペースを必要とします。 机は奥行き80cm欲しいです。ちょっと窮屈です。 購入を検討している方は、机の大きさ(とくに奥行き方向)と耐荷重に注意してください。
窮屈な姿勢なためかどうかはわかりませんが、長い時間作業をしていると、ちょっと肩や背中が痛いです。
それから段ボールと緩衝材をとっておくとしたら、そちらもかなり大きいので置き場所に困ることになります。
まとめ
「でかい」というのは大きな利点でしたが、「でかすぎる」という点もあります。
概ね満足していて後悔はしていませんが、自分の机にはちょっと大きすぎました。 32インチのディスプレイでもよかったかもしれません。 あと、大きい机が欲しくなりますね。
大きい机があって、大きいディスプレイが欲しい人は、結構おすすめです。