僕はここだ!

読書記録とか、ポエムとか、メモとか、コードスニペットとか。まとまったのはQiitaにも書きます。(http://qiita.com/RyotaMurohoshi) 掲載内容は個人の見解であり、所属する企業を代表するものではありません。

#gotandaunity No4 で「さぁ、Tilemapを始めよう!」と題して発表しました

 2018/01/31(水)に五反田にあるタノシム株式会社さんで開催された「Gotanda.unity #4 in タノシム株式会社」で「さぁ、Tilemapを始めよう!」と題して発表させていただきました。

 誰に向け何を話したか

 「Tilemapを触ったことがない人」・「Tilemapの名前は知っているけど、どうなんだろーと思っている人」に向けて、

 「Tilemap触ってみるかー」とか「Tilemapを触るときはこの資料見るかー」という風に思っていただくことを目標に

 Unityエディターを使ってのデモも交えて発表をしました。

speakerdeck.com

どうだったか?

 前半は順調だったんですが、デモに時間をかけすぎて、時間オーバー&最後までできずにという結果になってしまいました。

 非常に悔しく、そして申し訳ないです。

 特に後半「これ便利!これ使おう!」ってやつを持ってきていたので、そこのデモはしたかった。

 自分の汗でトラックパッドが動かなくなったり、Macが風車がグルングルンなることの対処がうまくできなかった。

 「説明わかりやさい」ってツイートが一件あってうれしかったのだけど、後半のお話ができなかったのが本当に悔しい。

 Tilemap興味湧いた人、よかったら資料見てください!あとフォローアップ記事書くからそれも読んでください!

どう改善するか

 「デモの練習を多く、通し練習を多く。」通し練習が少なかった気がします。外部ディスプレイにつなげての通し練習の数をこなしたいです。

 「デモの時間を少なく」そこの箇所デモをする必要があるのか?ってとこがあった気もします。「スクショでよくね?Gifでよくね?動画でよくね?」って部分も。

 「登壇時間の見積もり・コンテンツ見積もりの甘さ」いろいろバッサリとカットしても良かったかもしれないです。「詳しくはQiitaを見てね」作戦。もしくは初めから30分~40分でワクをお願いしなかったのが失敗でした。

 「ミスする前提で準備」マイクロソフトエバンジェリストの人とか、デモをバリバリしてすごいなと本当に思います。そしてデモがうまくいかなくても余裕をもってバックアッププランで回すの、本当にすごいです。

それ俺が発表する意義あるのか?

 実はTilemapって公式で結構情報が出ています。

 英語ブログとか、英語ライブトレーニングとか、公式リファレンスとか。

 もちろん今回の資料はそれをただ和訳したわけじゃなく、自分で咀嚼したものをしっかり構成したんですが「それ俺が発表する意義あるのか?」という心の声との戦いがやばかったです。

 あとUnity道場で椿さんがハンズオンされていて、その資料がかなりわかりやすいから、「これ俺が発表する意義ある?椿さんのすげーわかりやすいじゃん」ってという心の声との戦いがやばかった。

www.slideshare.net

それここで発表する意義あるのか?

 発表を終えて新たに出てきた気持ちが、「それここで発表する意義あるのか?」

 「ブログでいいじゃん」とか「動画配信でよかったんじゃないか」とかです。勉強会で話すには、ブログや動画配信ではやりずらいことをもっとやればよかったかもしれません。

 「Tilemapを触ったことがない人」・「Tilemapの名前は知っているけど、どうなんだろーと思っている人」に向けて、  「Tilemap触ってみるかー」とか「Tilemapを触るときはこの資料見るかー」という風に思っていただくことを目標に。

 この目標はよかったと思っています。けれど、発表した内容はこれを実現するには最適ではなかった気がします。

 ポイントを絞って、「Tilemapおもしろい」とか「あーこんなことできるんだ!」っていうことをもっと押せばよかったかもしれません。

 すでにいくつか記事を書いているから、「詳しくはQiitaで!」をもっと使えばよかったです。

 あと、もっと質問をもらうようにするとかでもよかったかもしれません。

さいごに

 ぜひまたもう一回、どこかでTilemapで利便したいです!

 あと動画配信もやってみたい!

 やっていくぞ!

 最後になりましたが、 #Gotandaunity 主催者・運営のみなさん、素敵な場を提供していただき、ありがとうございました!