僕はここだ!

読書記録とか、ポエムとか、メモとか、コードスニペットとか。まとまったのはQiitaにも書きます。(http://qiita.com/RyotaMurohoshi) 掲載内容は個人の見解であり、所属する企業を代表するものではありません。

「#Unity道場 使って覚えるUnityのタイルマップ」に参加しました

 2017年8月5日(土) ベルサール六本木コンファレンスセンター Room E で開催された、Unity道場「使って覚えるUnityのタイルマップ」に参加しました。

 資料は後日、公開されると思います!

 イベントページはこちら。「使って覚えるUnityのタイルマップ

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 Unity2017.2(ベータ)から導入される予定のTilemapの(多分)日本初のハンズオン!(もしかしたら、世界初だったりするかも?)

 技術同人誌UniBookで2回テーマに取り上げたり、関連ライブラリ作ったり、自作ゲームで使ったり、アドベントカレンダーのネタにしている、Tilemap。

 Tilemapについては、まだドキュメントもない or あっても変わっていることが多いので、Editorの使い方や関連の機能を調べるのはとても大変でした。ハンズオンに参加し、知らなかったことを短時間でかなりいろいろなことを知ることができました。 特にEditorの使い方と、Collider周り!

 今回20数名のハンズオンだったのですが、講師の方に質問しやすい雰囲気もあり、とてもよかったです。

 講師として、ハンズオンをやる上でマネしたいなと思ったのが、

 一回講師の方が説明 -> 講師の方が説明しながら参加者と一緒にやる -> 短い時間自由に触ってもらう

 というフロー。参加者としては、何をやるか全体を俯瞰した後、実作業に移れるので、とても分かりやすくて、いいなと思いました。

 あと、参加者同士で問題を解決するシーンもあり、そういう雰囲気づくりをするのも、とても大事だなと思いました。

 ハンズオンや勉強会、多くない人数の方が深い話ができて面白いのでは、って最近思っています。

 Tilemapの正式リリース、とても楽しみです。

 講師の方をはじめ、Unityの皆さん、そして参加者の皆さん、ありがとうございました。