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読書記録とか、ポエムとか、メモとか、コードスニペットとか。まとまったのはQiitaにも書きます。(http://qiita.com/RyotaMurohoshi) 掲載内容は個人の見解であり、所属する企業を代表するものではありません。

『2017年7月定例会「Kotlin & Android Studio 3.0」』でプラットホーム型について発表してきた #jag1707

2017/07/24(火)に開催された『2017年7月定例会「Kotlin & Android Studio 3.0」』で『プラットホーム型について ~Kotlinだって間違えるとnullでハマるよ!~』と題して発表しました。

私の発表資料はこちら。

speakerdeck.com

イベントページはこちら。

japan-android-group.connpass.com

kotlin.connpass.com

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運営のみなさん、他の登壇者のみなさん、参加者のみなさんありがとうございました。

以下、振り返り。

150人の大規模勉強会

今回は日本Androidの会と日本Kotlinユーザグループで共同開催する勉強会で、参加者はおそらく150人は超えていたと思います。

自分にとって、150人以上もの方が聞いてくださる発表は初めてでした。

大勢の人の前で緊張するうんぬんよりも、参加者の多い大きな会場では注意が必要だなって思いました。

大きな会場にも

  • 横長マルチスクリーンな会場
  • 縦長な奥行きがめちゃめちゃ長い会場
  • スクリーンもめちゃめちゃ大きいホール型会場

いろいろなタイプがありますが、どれも注意が必要ですね。

今回、横長の会場の4画面あるマルチディスプレイな会場でした。

いつも私はスクリーンが一つの勉強会で登壇することが多く、その際はスクリーンを指差して「ここのコードだと」という説明をすることが多いです。

ところがマルチスクリーンだと、ひとつのスクリーンだけを指さすことができないので、資料作りの際も発表の際も注意が必要ですね。

初めて行く勉強会で登壇する時の注意点

今回、日本Androidの会と日本Kotlinユーザグループの共同開催の勉強会でした。

初めて行く勉強会なのでお客さんの層とか求める内容が予測できず、主催者の方にもっと聞くとか相談するとかしてもよかったかなと思います。

  • 参加者がどういう人なのか
  • イベント会場の設備の状況

などなど、こういうことを確認するのは大切だなと思いました。

話す内容を当初からちょっと変更

実は話す内容を2点だけ、前日にちょっと変えました。

  • Kotlinのnullの基礎の内容を追加
  • プラットフォーム型関連のバイトコードを見てみると面白いということ

参加者のみなさんのことを想像して、最近Kotlinに興味をもった人も多いだろうなと思い、基本的な内容を集めにした方がいいかなと思い変更しました。

本当に話したかったことは

本当に話したかったことは最後、

  • 「null safetyって何ですかね?」
  • 「null安全言語って何ですかね?」

です。

みなさんはどう思いますか?

さいごに

ありがとうございました。 また、機会があればよろしくお願いします。