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48時間1人ゲーム開発もくもく会を行いました!

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 2017年1月20日(金)・21(土)・22(日)で、自宅にて48時間1人ゲーム開発もくもく会をおこないました。

 この日世界的なゲームジャム、48時間耐久のGlobal Game Jam(GGJ)も開催されていましたが、個人制作ゲームの第2弾を完成させたいので、そちらには参加せず1人でもくもく会をすることにしました。  

 この投稿ではもくもく会の成果、様子、そして振り返りをまとめます。

48時間1人もくもく会の成果

 成果として、個人ゲーム開発の第2弾の超簡易デモ版をGoogle Playに公開しました。

 現在、下記からダウンロードできます。

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.teammurosta.redplay.google.com

  • Gitリポジトリクラウドビルドの設定などのプロジェクト基盤
  • 超簡易デモ版のapk
  • アイコン、ヘッダー画像や各種説明文などのストア掲載情報
  • 今後のTODOリスト

 を短時間で作ることができたのが収穫です。

 また、私自身の優柔不断な性格のせいで「ガーッ」とある程度作ってしまわないと、中途半端に作っは壊して作っては壊してで、一向ゲームの仕様が定まらないので、しっかりと方向性を定めることができてよかったです。

 2017年春の公開を目指して開発を続けたいと思います。

48時間1人もくもく会の様子

 ルールは次のような感じで行いました。

  • 20日22時~22日22時までの48時間
  • 90分で1インターバル
  • しっかり寝る
  • インターバルの区切りごとに、さっきやったこと・つぎやることをツイート
  • 作るのは自作ゲーム第2弾。放置タップゲームを強化して
  • 成果物は最初のインターバルで決める

 途中、銭湯に行ったり、食事の買い出しがてら散歩に行ったりもしました。

 1日6時間ずつ寝たので、ゲームジャムにしてはかなり寝ました。

 成果とかをまとめたモーメントはこちら。

48時間1人もくもく会の振り返り

良かった総評

最初に決めた「Google Playにアップロードしα版を限定 or 一般公開」という目的は達成できた。残念ながらかなり大幅に使用を削減したものになってしまって残念だったけれど。

悪かった総評

思った以上に進捗出せなかった。もう少し進められると思った。作業の見積もりが甘すぎた。簡単にできると思っていたことに躓く、どうでもいいことに時間を割いてしまう、こだわたことは結局どうでもいいことだった。などなど、いろいろ甘すぎた。

1人もくもく会のふりかえり列挙

  • インターバルごとに「これをやる」と決めるのはよかった
  • インターバルの90分はもっと短くてもいいかも
  • 気づいたら予定時刻の90分を過ぎていた
  • 90分たったらdevelopにマージとか、90分ごとに強制クラウドビルド実行とかをしてもよかった
  • 事前に成果物を宣言し守るべく努力するの大事
  • 1人もくもくで、周りの目がないからこそ成果と経過をツイートするのはイイと思った
  • とは言え、90分に1回ツイートしなくてもいいかも
  • 90分は、80分作業+10分休憩でもよかったかも
  • 散歩や銭湯がGood。次はスケジュールにいれる
  • 睡眠大事。6時間ねても寝足りない(多分平日の疲れ)
  • 食事はたべすぎない
  • エナジードリンクは飲まなかった。Good
  • ハマる、調査するなどはしなかった。(事前にこれを使いたいなーってのはしらべていたから)

 1カ月以内に、もう一度一人もくもく会をやって超簡易デモ版を体験版にしたい!

 その前にポモドーロテクニックとかを勉強して見ようと思います。

 「転生勇者、よろしくお願いします!!!

 楽しかったけど、やっぱり疲れた。