はじめに
2016/12/3(土)ベルサール新宿グランドで開催されたJavaの超大規模ユーザーコミュニティイベント JJUG CCC 2016に参加しました。
すべてではありませんが、聞いたセッションのツイートと感想・メモ書きです。
Javaの型システム再入門 ~オブジェクト指向からジェネリクスまで~
ジェネリクスとかセミコロンレスで有名ななぎせさんのセッション。
タイトルに、すんげぇ小さくジェネリクス「ヘル」って書いてあった!!!!
— むろほし (@RyotaMurohoshi) December 3, 2016
書いてあった!!!!
ヘル!!!!#jjug_ccc #ccc_i1
スライドのタイトルに「ヘル」とか書いてあるし、初心者向けではなく、中級者向けのセッションでした!
Java誕生時、Simula-67、Mesaを最も参考に
— むろほし (@RyotaMurohoshi) December 3, 2016
へーーーー、そうなのか知らなかった。
#ccc_i1
リスコフの置換原則の話がでました。
— むろほし (@RyotaMurohoshi) December 3, 2016
配列の話、ジェネリクス、変性の話が続き、
— むろほし (@RyotaMurohoshi) December 3, 2016
* 型変数の宣言
— むろほし (@RyotaMurohoshi) December 3, 2016
* 型変換のバインド
* パラメータ化された型#jjug_ccc #ccc_i1
再起ジェネリクスとEnumの話#ccc_i1 #jjug_ccc
— むろほし (@RyotaMurohoshi) December 3, 2016
やっぱり最後はhell
「hellパッケージというのがありまして」#jjug_ccc #ccc_i1
— むろほし (@RyotaMurohoshi) December 3, 2016
三つのTや変性は、しっかり理解したいですね。
セッションが終わった際に、次のような声が。
「初心者向けというよりはー、中級ー」
— むろほし (@RyotaMurohoshi) December 3, 2016
知ってた#jjug_ccc #ccc_i1
受験勉強経験も留学経験もない日本人がJavaOneで英語で講演できるようになるまで
.@yusuke さんのセッション、座り見が出るくらい超人気!!!!#jjug_ccc #ccc_l6
— むろほし (@RyotaMurohoshi) December 3, 2016
超、大人気!!!
まずは、ゆうすけさんのキャリアの話
— むろほし (@RyotaMurohoshi) December 3, 2016
#jjug_ccc #ccc_l6
ほぼ、飛び入り?で初の英語セッション20分
— むろほし (@RyotaMurohoshi) December 3, 2016
すごいなー#jjug_ccc #ccc_l6
転職もそうですが、イベントで英語セッションにガンガンチャレンジしたそうです。
— むろほし (@RyotaMurohoshi) December 3, 2016
楽な道も必勝法もなく、結局努力は必要ですよね。
「えいやって、飛び込む」
— むろほし (@RyotaMurohoshi) December 3, 2016
多分ゆうすけさんの英語学習の必殺技はこれな気がする。
新しい環境にガンガン飛び込んで行って、そこで強制的にレベルを上げなきゃいけないように自分を追い込んでいるんだ。#ccc_l6 #jjug_ccc
すごいですね!
いきなりは大変そうですが、まず小さな一歩を頑張ってみようかと思いました。
JVM言語とJava、切っても切れないその関係
あなたとJavaとJVM言語、
— むろほし (@RyotaMurohoshi) December 3, 2016
今すぐダウンロー
ド#ccc_f6 #jjug_ccc
ちょいちょい小ネタで笑いを取りながらJVMとJVM言語の話をされた@yy_yankさん。
「Javaは要らない、JVMだけあればいい」
— むろほし (@RyotaMurohoshi) December 3, 2016
って言っていた人がいたのかな?
(.@yy_yank さんが言ったわけではない!)#jjug_ccc #ccc_f6
歴史や背景を説明されました。
ハッシュタグ #ccc_l6には、それぞれの言語に詳しい人やJVMに詳しい方たちから、さらなる補足情報や追加情報が。
— むろほし (@RyotaMurohoshi) December 3, 2016
知見あふれます。
個人的には、Kotlinを勤め先で使っているので「JVM言語って何?」ってのを説明するとき、この発表資料を紹介したいと思います。
JVM言語って何?って聞かれたら、この資料を投げたいセッションだった#jjug_ccc #ccc_f6
— むろほし (@RyotaMurohoshi) December 3, 2016
最後に、ここは大事にしていきたいですね。
「各位仲良く」 by .@yy_yank
— むろほし (@RyotaMurohoshi) December 3, 2016
#jjug_ccc #jjug_ccc
Featherweight JavaやGroovyの漸進的型付けについて
まず、Featherweight Javaのお話をされて、
「Featherweight Javaの漸進的型づけ」という論文があるのか #jjug_ccc #ccc_m4
— むろほし (@RyotaMurohoshi) 2016年12月3日
Groovyでの実例(それに近いことを@TypeCheckや@CompileStatickやっているよね)という話だったと思います。
(ただ勘違いしている可能性があります。その際はコメントいただけるとうれしいです。)
勇気をもって質問してみたが、やはりベースの知識が抜けてる気がするぜ!#jjug_ccc #ccc_m4
— むろほし (@RyotaMurohoshi) 2016年12月3日
正直力不足でした。特にFeatherweight Javaと漸進的型付けの説明、簡約とかの部分は。
— むろほし (@RyotaMurohoshi) 2016年12月3日
だけど、こういうことがあるというのを把握しているのも一つのレベルアップ。
こういう世界があるって知るのも大事
— むろほし (@RyotaMurohoshi) 2016年12月3日
確かに。#jjug_ccc #ccc_m4
さいごに
大観衆の中、25分・50分セッションやハンズオンをされた登壇者の皆様、とても勉強になりました。ありがとうございました。
また超大規模イベントの運営をされてJJUG スタッフのみなさん、ありがとうございました。お疲れ様でしたー。
毎回JJUG_CCCは、豪華なセッションが並列で進むので、「このセッションとこのセッションどっちに行こうか?」と悩みます。
とくに最後のセッション、キャリアのセッションはとても興味があったのですが。。。
またの機会に。
@同世代結婚希望独身各位
— むろほし (@RyotaMurohoshi) 2016年12月3日
自信、つけていこうな!!! https://t.co/Ycja3T5ZLe
@各位、頑張ろうな!!!