2016年5月21日(土)に開催された「C#ユーザー会 //build/ 2016振り返り 勉強会」と「まどすた #1 ~ //build/ 2016 振り返り」の合同勉強会でLTしました。
イベントページ
資料
概要
#まどすたの方の部屋で「UnityでC#6.0が使える未来がそろそろ来そう!」というタイトルで、5分のLTを行いました。
普段私は(ゲームエンジンの方の)Unityクラスタ(?)でLTをすることが多いのですが、今回はWindows系テクノロジーの特にクライアント系に興味がある参加者の方に向けてLTさせていただきました。
内容は「Unityが.NET Foundation入りし、その結果UnityでC# 6.0が使えるようになったり、Visual Studioとのさらなる連携強化が予定されている」という感じです。
Unityを使っていない参加者の方にとっては、「まだ古いC#しか使えないらしいUnity、つらそう」というイメージを持たれている方も多いと思い、「そのうちC# 6.0素の状態で使える予定だよ」ということを伝えたく、LTしました。
振り返り
振り返りポイントとしては、
- 制限時間5分。かかった時間は4分ちょい。中身的にもっと短くして、すぱっと短くしてしまってもよかったかも
- 久しぶりにPower Pointで資料作成(いつもDecksetというMarkdownでプレゼン資料を作るやつ)
- メッセージは具体的で短いから伝わったと思う。
- けれど参加者の皆さんに何か価値だったりを提供できただろうか?
- 実は飛び入りLT。テーマは前日からうっすら考えてたけど、当日まだ募集してたので飛び込んでみた
- 笑いなり共感なりがもうちょっと取りたかった
です。
前述のとおり、参加者はUnityを使っていない人がほとんどでした。
アウェイとまではいかなくても、参加者の興味の中心から話すテーマと外れていても、「いいセッションだった」と「セッションの中身に興味を持った」って思われるようなセッションをしたいです。
あとやっぱり今度からちゃんと、事前に申し込み・事前準備しようと思いました。
ちなみに、Unityの.NET Foundation入りは「//build/ 2016」で発表されているので、会のテーマとLTテーマはずれてはいないですね。はい。
おまけ
MSさんのイベントルームから見える景色、いいですよね。
MSさんからの夕日
— むろほし (@RyotaMurohoshi) 2016年5月21日
今日は曇ってた
イベント終わった時の夜景も好きだけど、この時期の夕焼けもいい感じやね pic.twitter.com/B8ulVPkwGj