@yy_yank さんから、Kotlinイン・アクション、献本いただきました。
執筆者の
@ngsw_taro さん、 @satorufujiwara さん、 @boohbah さん、 @yy_yank さん、おつかれ様でした。素敵な本をありがとうございます!
まだちらっとしか読めていないのですが、ファーストインプレッションです。
先に結論
「Kotlinスタートブックを読んでKotlinを使い始めたけれども、もう一段Kotlinの理解理解を深めたい人は、買ったほうがいい!」
「Kotlinをやり始めたい」という人の多くは、Androidアプリ開発をしている人ではないでしょうか? そんな「Android開発をする時に、Kotlinを使いたい」という人にとって、@ngsw_taro さんのKotlinKotlinスタートブックは、とてもいい本です。
ただ書籍という限られた紙面・紙幅の都合上内容を泣く泣くカットしたり、掲載量を減らさなくてはならない場合もあります。 Kotlinスタートブックでいうと、プラットフォーム型がその一つです。
また、KotlinスタートブックはAndroid開発をターゲットにしているので、Kotlinとしては重要・便利だけれども掲載しないことを選んだほうがいいものもあるでしょう。 これはSequenceが該当すると思います。
Kotlin in Actionは、Kotlinを作った人たちによる、週刊少年ジャンプよりも厚い439ページにもわたるKotlin解説書です。 基礎文法はもちろん、KotlinとJavaの相互運運用にかかせないプラットフォーム型や、Kotlin独自のコレクションSequence型(僕、これ大好きなんですよ。C#erなので)も解説されているようです。 また、なぜその機能・文法があるのか、Kotlinを作った人によるしっかりとした解説は、Kotlinの理解をもう一歩深めるのに力強い相棒になると思います。
Kotlinを作った人たちが書き、日本を代表するKotlinプログラマの皆さんが翻訳した「Kotlin in Action」日本語版。
表面上使うだけでなく、さらに一歩理解を深めたい人は「Kotlin in Action」を読むのが一番よさそうだな、そう思いました。
簡単ですが、ファーストインプレッションです。
僕も今からがっつり読みます!
執筆者のみなさん、素敵な本をありがとうございます。 @yy_yank さん、献本ありがとうございます。
.@yy_yank さんから、Kotlinイン・アクション、献本いただきました!
— むろほし (@RyotaMurohoshi) 2017年10月23日
ありがとうございます!@ngsw_taro さん、@satorufujiwara さん、@boohbah さん、@yy_yank さん、おつかれ様でした。ありがとうございます!
分厚い! pic.twitter.com/FH2YCGJPc2
赤べこ本で「たろうさん、ここの内容、紙面・紙幅の都合で泣く泣く削ったんだろーなー。」って内容も、「まぁAndroidではいらないけど、俺はすきだなー」って内容、Kotlinインアクションにはあったー。うれしみ
— むろほし (@RyotaMurohoshi) 2017年10月23日