僕はここだ!

読書記録とか、ポエムとか、メモとか、コードスニペットとか。まとまったのはQiitaにも書きます。(http://qiita.com/RyotaMurohoshi) 掲載内容は個人の見解であり、所属する企業を代表するものではありません。

DroidKaigi 2017でKotlinハンズオンのチューターとしてお手伝いしてきた #DroidKaigi

 2017年3月9日(木)・10日(金)に開催されたDroidKaigi 2017Kotlinハンズオンのチューターをさせてきたいただきました。

 セッションの登壇者は@ngsw_taroさんで、私は@yy_yankさんと一緒にチューターとしてお手伝いさせていただきました。

 @ngsw_taroの作られた、ハンズオンのリポジトリはこちら、ntaro/github-client-for-droidkaigi。そして資料はこちらです。

 非常に実践的な内容で、Kotlinのいいところだけでなく、実際の開発現場で必要になる泥臭い部分も伝えることを意図された、とても素晴らしいハンズオン内容だったと思います。

 チューターとして、ハンズオン内容を事前に確認させていただいて練習させていただいたりフィードバックさせていただきました。 また、当日は参加者の方の質問に対し、できる限りお答えさせていただきました。

 困ったことがあると手を上げ我々チューターに質問してくださる方もいました。しかしTwitterで疑問をつぶやかれている方も多くいらっしゃいました。そういう方に対して素早くTwitterでお答えしたり、口頭でも質問しやすい雰囲気を作れればよかったかな、というのが私のチューターとしての次回への改善点です。また、#JXUGで頻繁にハンズオンをされている@ytabuchiさんからもアドバイスをたくさんいただきました。

 もしまた機会がいただけるならば、チューターとしてのレベルあげてチャレンジできればなーと思います。Kotlinのファンが一人でも増やすことのお手伝いができていれば幸いです。

 参加者の方、DroidKaigiスタッフの皆さんありがとうございました。

 また一緒に頑張った@yy_yankさん、そして素敵な機会をくれた@ngsw_taroさんありがとうございました。