僕はここだ!

読書記録とか、ポエムとか、メモとか、コードスニペットとか。まとまったのはQiitaにも書きます。(http://qiita.com/RyotaMurohoshi) 掲載内容は個人の見解であり、所属する企業を代表するものではありません。

UniBook6の「Hello Programmable Tile!」という章を執筆しました。

 コミックマーケット90でUnity部が頒布するUniBook6。その第一章「Hello Programmable Tile!」を執筆しました。

 UniBook6は、コミックマーケット90の3日目(2016年8月14(日))、西f-21aにて頒布です。

 他の方の執筆内容や価格などは、Unity部のこちらのページを確認してください。

Unity部って?UniBookって?

 Unity部は、ゲームエンジンUnityのユーザーグループです。(私はその運営をお手伝いしています。)

 UniBookは、そのUnity部の有志が集まりUnityに関連するトピックを、担当者がそれぞれ自由に執筆する技術同人誌です。

 直近過去4回のコミックマーケットでUniBook1からUniBook4を、2016年6月25日(土)に開催された技術書典でUniBook5を頒布しました。

 そしてコミックマーケット90の3日目(2016年8月14(日))にて、Unity部はUniBook6を頒布します。

執筆内容は?

 Unity 2D機能の早期アクセスバージョンであるUnity 2D Experimental Preview。その一部であるTile Map Editorの中のProgrammable Tile。

 私が執筆した「Hello Programmable Tile!」では、2D Experimental Previewとは、Tile Map Editorとは何かを説明し、サンプルプロジェクト内のProgrammable Tileのサンプルコードの簡単な解説を行いました。

 執筆モチベーションとしては、Unite 2016 Tokyoの「ビルディング・2Dワールド in Unity ~2D機能のあれやこれや~」というセッションで感動した、Programmable Tileを一人でも多くの人に広めたかったからです。

 セッションの動画はこちら

 完全に余談ですが当初「Unity5から地味に加わっていたメソッド達」という内容を計画していたのですが、もろもろの理由で没にしました。

かっこいいデザインが!

 けーご氏の手腕により、UniBook6は、Re:VIEW + InDesignにより作成されています。

 ありがとう、けーごさん!超かっこいい!!!

さいごに

 あまりまだ情報がないProgrammable Tileに興味がある人はぜひ手に取ってみてください!

 UniBook常連の方も、UniBookは初めての方も、UniBook6をよろしくおねがいします!