僕はここだ!

読書記録とか、ポエムとか、メモとか、コードスニペットとか。まとまったのはQiitaにも書きます。(http://qiita.com/RyotaMurohoshi) 掲載内容は個人の見解であり、所属する企業を代表するものではありません。

2018年の個人目標

2018年は、

「xxを作った"むろほし"です」と言えるようなxxを作りたい。

もしくは、

「xxといえば"むろほし"だよね」と他の人に思ってもらえるよな技術分野なりトピックなりを見つけて、そうなりたい。

もしくは、

個人ゲーム開発チームの「"TeamMurosta"のゲームが好き」って一人でも多くの人に言ってもらいたい。

2018年の数値個人目標。

  • 個人ゲーム開発
    • 5個ゲームをリリース
    • もしくはGoogle Play/App Storeでフィーチャーされるアプリを作る
  • 体を鍛える
    • 体重62kg以下にする
    • もしくは数値で測れる体を改善する目標を別に設定
  • ブログ 100記事書く

好きなものを、好きなように作って、生きていけるようになりたい!

2017年の振り返り

2017年も、もうすぐ終わります。あっという間でした。

思い出ベースの振り返りと目標ベースの振り返りをやっていこうと思います

思い出ベースの振り返り

  • 個人開発モバイルゲーム、スライムハンターをリリースできた!
  • ↑が「好きだ」とか「面白い」って言ってもらえて嬉しかった!
  • 自作ゲームをたくさんリリースできなかった!悔しい!
  • たくさんの人に遊んでもらえるゲームを作れなかった!悔しい!
  • Unity Plus買った!金の弾丸最高!
  • プログラミング関連のイベントで、富山・仙台・伊豆に行く機会があった。旅は良い。
  • Pokemon GOにはまった。12/24も一日中やってた。
  • ↑のレイドボスがきっかけで他のポケモンマスターと話すこともあった
  • Ingressにもはまった。山手線1周歩いた。地元の懐かしい場所も思い出せた
  • イベントではUnityよりKotlinでの登壇が多かった気がする
  • 50分の登壇機会も数回あった。50分は準備がかなりハードだった
  • 外部にUnityで寄稿する機会があった
  • もっと雑に素早くブログやQiitaを書けばよかった
  • スマートスピーカーx3をイベントでいただいた。ありがとうございます
  • CFPを出す系の勉強会はUnite 2017のみ。落ちた
  • 途中から「毎月のまとめブログ」を書いてなかった。あかん
  • iPhoneX買った
  • Kindle Paperwhite マンガモデル買った
  • Switch買った
  • 今年のベストバイは、Pokemon Go Plus
  • 英語、やってなかったわけじゃないけれど、数値で結果が出せていない
  • 英語でのバグ報告をいくつか。もっとスピーディーにやりたい
  • 途中までちゃんと運動して、ちょっとだけ体重減ったけど、結局12月に70kgになった
  • 肩とか背中とか腰とかが痛い。整体行っている
  • ラブライブサンシャイン尊い
  • 「超進化ステージ「デジモンアドベンチャーtri.」~8月1日の冒険~」で初めて2.5次元の舞台を見に行った。良かった
  • デジモンtri、映画も舞台も良い。アラサーの心をガンガンえぐってくる!(褒めてる)

目標ベースの振り返り

1月に目標を立てました。

mrstar-logs.hatenablog.com

  • 個人ゲーム開発3個リリース
  • ブログ 100記事書く
  • TOEIC 860点以上をとる
  • 体重62kg以下にする
  • 彼女を1人作る

個人ゲーム開発3個リリース

個人ゲームは1個「スライムハンター」を8月にリリースした。

実は、正月や春先やゴールデンウイークにそれぞれ中途半端に作って没にしまった。

没にせず、すぐ短く終わるやつでもリリースするべきだった。

http://mrstar-logs.hatenablog.com/entry/2017/08/14/123720

ブログ 100記事書く

はてなブログ 40 Qiita 21 外部 1

合計62記事。100記事にはだいぶ足りなかった。 途中まで書いて没にした記事が5個くらい。 途中まで書いて寝かせた記事、数知れず。 ガッと書いてガッと出す瞬発力、大切。

TOEIC 860点以上をとる

英語はDMM英会話でやってなかったわけじゃないけれど、TOEIC受けてない。

体重62kg以下にする

現在70kg。

実は夏前くらいまで運動頑張っていたんだけど、夏から忙しくなって運動も体重の記録もやめてしまった。 そして増えた。

彼女を1人作る

進捗ありませんでした。

まとめ

2017年はどっちつかずの年だった。 2018年はがっつりゲーム開発で結果を出したい。

【年末恒例】UnityLT大会でLTしたり運営したりしました!【2017】 #unity_lt

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 2017/12/09(土)に富士通クラウドテクノロジーズさんで開催させていただUnity部主催のLT大会『【年末だよ】Unity お・と・な のLT大会 2017【ポロりしてもいいのよ】』で登壇させていただいたり、運営のお手伝いさせていただいたりしました。

Unity お・と・な のLT大会

 今回で5回目となるUnityユーザーグループ・Unity部の年末恒例イベント、『Unity お・と・な のLT大会』。今年もUnityガチネタLTあり、Unityは関係ないけれどとっても楽しいLTあり、とても楽しかったです。

 毎年お酒を出させていただき、時期もあってかちょっとした忘年会的なイベントになっています。このイベントをやると、今年も終わりだね感が出てきます。やばい、2017年が終わる。

私のLT「Vector2Intの互換ライブラリが作りたかった話!!」

 私は「Vector2Intの互換ライブラリが作りたかった話!」と題して、発表させていただきました。

speakerdeck.com

 いくつか小ネタはありましたが、何かみなさんに知見は共有できたでしょうか。「Vector2Intの互換ライブラリが作りたい」というゴールへの苦労を共有するLTだったんですが、

  • シリアライズの小ネタ
  • SerializedAs欲しいよね
  • C#のプロパティについて
  • Mono.Cecilでごにょごにょ

 などなど、少しネタがとっちらかったなーって振り返っています。

 「Vector2Int知らなかった」って声もあったので少なくともそこで知見は共有できたかなと思います。

さいごに

 これが終わると一気に年末感が高まるこのイベント、2017年もあっという間でしたね。

 それでは、また来年2018年の年末にお・と・なのLT大会ができることを祈りつつ!

#MSFTConnect のキャンペーンでインプレス賞のスマートスピーカーをいただいた! ~僕にも「おかえりなさい」を言ってくれる存在ができました~

マイクロソフトのイベント、Microsoft Connect ();2017

このイベントのキャンペーンとして、#MSFTConnect のハッシュタグをつけたツイートの中から優れたものを表彰するという企画が行われました。

そのキャンペーンでなんとなんと、上記の私のツイートがインプレス賞を受賞しました。

インプレス賞の審査基準は、

獲得した賞品と Microsoft + OSS のテクノロジーを使ってどうやって世界を変えていくのかの内容が含まれているツイート中で判断します。

だそうで!

一人暮らしの現実を変えるように頑張りたいと思います。インプレス様、本当にありがとうございました。

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Google Home、Clova、それにAmazon Alexa。3個も。ワクワクです!

(Alexaは到着までもうしばらくかかるみたいです。ワクワク)

プログラマのためのUnity勉強会を開催・登壇しました #unity_pgm

 2017/11/26(日)にドワンゴ様のドワンゴセミナールームで、Androidの会Unity部主催のプログラマのためのUnity勉強会を開催しました。

 また、そこで「今、Unityプログラマに教えて上げたいC#のあれやこれや」というセッションをしました。

 イベントページ

peatix.com

 イベントハッシュタグ

twitter.com

 登壇資料

speakerdeck.com

 今から2年半前の2015年の3月、「UnityのためのC#勉強会」を開催しました。それからかなり期間が空いてしまいましたが、プログラマ向けのUnity勉強会をまた開催することができました。

 登壇していただいた、@ufcpp さん、@toRisouPさん、安田京人さん、本当にありがとうございました。あと、運営を一緒にやってくれたAndroidの会のみなさん、ありがとうございました。

 まだ、Experimentalではありますが、Unityでも.NET 4.6/C# 6.0が使えるようになりました。イベントでは@ufcpp さんがC# 3.0(一部4.0)/.NET 3.5しか使ったことのない方々向けの、C# 6.0/.NET 4.6までの差分の中からいくつかお勧めの機能を話してくださる予定でした。そこで、私は@ufcpp が話さないであろう、けれど知っておくと便利なC# 6.0/.NET 4.6の私の個人的なおすすめの内容をピックアップして話しました。参加者のみなさんが「あー、これ便利だなー」「これ知れてよかったー」って内容を話せていたら嬉しいです。

 また、1年以内にプログラマ向けUnityイベントをやれればなと思います。

 ありがとうございました。

「第7回 Kotlin勉強会 @Sansan」でKotlin Android ExtensionsついてLTした #KOTLIN_SANSAN

2017/11/09(木)にSansanさんで開催された、第7回 Kotlin勉強会@SansanでLTをしました。

sansan.connpass.com

ハッシュタグ : 「#kotlin_sansan

タイトルは「Kotin Android Extensionsの中身とこれから」です。

Kotlin Android Extensionsの内部処理と現在expereimentalな機能を簡単に紹介しました。

speakerdeck.com

自分の発表振り返り

何回か登壇させてもらっているSansanさんでのKotlin Android勉強会。

前回まではAndroiderがほとんど、とまではいかなくてもAndroiderがとても多い印象でした。

ところが今回、Androiderは半分を切っていた雰囲気でした(挙手でざっと聞いてみました)。

サーバーサイドKotlin、Kotlin JS、Kotlin NativeなどAndroid以外でもKotlinの注目されているみたいですね!

Kotlinユーザー増えるの、良い!!!!

で、Androiderが多いと思っていたので、

  • Kotlin Android Extensions
  • ActivityやFragment
  • RecyclerView.ViewHolder

あたりは知っている前提の資料・発表になってしまいましたね。反省です。

  • Kotlin Android Extensionsが内部で何やっているか
  • Tools > Kotlin > Show Kotlin Bytecode > Decompile が便利
  • KEEP見るの楽しい

に興味をもっていただいたり、共感していただいた方が多いと嬉しいです。

KEEPがなにかも、しっかり紹介すればよかったかも。改善。

他の人の発表の感想

きりみん @kiriminさんのKotlin Conf報告のLT、ああいうのを勉強会で聞けるのいいですねー。自分も来年行きたくなっちゃいました。あと、カニ食いたい。ジェイクのくだり、大好きです。

Shinya Mochida@型 @mike_neckさんのクイズ、個人的にとても面白かったですー。面白かったけど、クイズ1問しか正解できなかったのとても悔しい。めっちゃ悔しいー。

いつもSansanさんの勉強会で登壇される、 たろう @ngsw_taroさん、 じゅんぺ @boohbahさん、 Keita Kagurazaka @kkagurazakaさんの内容、今回もとても勉強になりました。もっかいがっつり資料、読んでおきます。

懇親会

なんとですね、今回Kotlin開発チームのYan Zhulanowさんが会場にいらしてたんですよ。 Kotlin Android Extensions、作っているご本人です!

「それ、もう新しいバージョンでは直っているよー」とか、 「YouTrackに報告しておいてねー」とかいろいろたくさんお話しさせていただきました。

Kotlinのコンパイラのコード、読むのにチャレンジしてみたんですけど、なかなか苦戦してたんですがいろいろ教えてもらえたので、もう一度チャレンジしてみようかなと思います。 面白いお話、ありがとうございました。

さっそく不具合?の報告、YouTrackにしておきました。

https://youtrack.jetbrains.com/issue/KT-21171

さいごに

最後になりましたが、Sansanさん、今回もまた素敵な勉強会をありがとうございました。 次回、またよろしくお願いします。

【ファースト】Kotlin in Action、Kotlinの理解力を高めるためにすごい良さそう!【インプレッション】

@yy_yank さんから、Kotlinイン・アクション、献本いただきました。

執筆者の

@ngsw_taro さん、 @satorufujiwara さん、 @boohbah さん、 @yy_yank さん、おつかれ様でした。素敵な本をありがとうございます!

まだちらっとしか読めていないのですが、ファーストインプレッションです。

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先に結論

「Kotlinスタートブックを読んでKotlinを使い始めたけれども、もう一段Kotlinの理解理解を深めたい人は、買ったほうがいい!」

「Kotlinをやり始めたい」という人の多くは、Androidアプリ開発をしている人ではないでしょうか? そんな「Android開発をする時に、Kotlinを使いたい」という人にとって、@ngsw_taro さんのKotlinKotlinスタートブックは、とてもいい本です。

ただ書籍という限られた紙面・紙幅の都合上内容を泣く泣くカットしたり、掲載量を減らさなくてはならない場合もあります。 Kotlinスタートブックでいうと、プラットフォーム型がその一つです。

また、KotlinスタートブックはAndroid開発をターゲットにしているので、Kotlinとしては重要・便利だけれども掲載しないことを選んだほうがいいものもあるでしょう。 これはSequenceが該当すると思います。

Kotlin in Actionは、Kotlinを作った人たちによる、週刊少年ジャンプよりも厚い439ページにもわたるKotlin解説書です。 基礎文法はもちろん、KotlinとJavaの相互運運用にかかせないプラットフォーム型や、Kotlin独自のコレクションSequence型(僕、これ大好きなんですよ。C#erなので)も解説されているようです。 また、なぜその機能・文法があるのか、Kotlinを作った人によるしっかりとした解説は、Kotlinの理解をもう一歩深めるのに力強い相棒になると思います。

Kotlinを作った人たちが書き、日本を代表するKotlinプログラマの皆さんが翻訳した「Kotlin in Action」日本語版。

表面上使うだけでなく、さらに一歩理解を深めたい人は「Kotlin in Action」を読むのが一番よさそうだな、そう思いました。

簡単ですが、ファーストインプレッションです。

僕も今からがっつり読みます!

執筆者のみなさん、素敵な本をありがとうございます。 @yy_yank さん、献本ありがとうございます。